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12/1(日)チャンピオンズカップ2024予想&勝負レース3本締め

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チャンピオンズカップ2024 最終予想

とにもかくにも内有利な中京ダート1800m戦。コース設計上、上り坂の途中がスタートで向正面も上り坂ということからも前半ペースが流れ、残り1000mあたりから直線まで下り坂であることで馬なりでスピードに乗ることができるので、内の前にいる馬が非常に恵まれやすいコースです。
チャンピオンズカップも例外なく内有利。昨年はレモンポップが内前で逃げ切り、2着ウィルソンテソーロも直線以外は全てインベタ、3.4着馬も最内で競馬をしての結果でしたし、2022年も外々を回したテーオーケインズが4着になったのに対して内でうまく脚を溜めて直線だけ外に出したジュンライトボルトが勝利し、2着・3着馬は共に内前のポジションでの競馬、2021年も内でがっつりと脚を溜めたテーオーケインズが外々を回したチュウワウィザードに6馬身差圧勝、2020年は内前で競馬したインティが10人気3着で高配当を演出。
上述の通りで、このコースはG1といえど基本的には内でしっかりと脚を溜めて直線で外に出して抜け出すことができる脚を持つ馬や内前で先行する馬が狙い目のレースですし、土曜日の3勝クラスも内で競馬した馬が勝きるレースが全てでしたので、そういう意味でも内の意識はもちたいです。
一方で、展開的にはレモンポップが距離延長の逃げで、その他にも逃げ馬テーオードレフォンやミトノオーがおり、①、④、⑤、⑧、⑫、⑮、⑯と10頭が逃げ・先行馬であり、レモンポップが1人気ですからまず楽をさせないはずで、早めに先行馬が押しかけるような激流戦となる想定であるので、昨年のような緩い流れではないはず。このレースの流れは過去10年でも前半最速のレースであった2015年並みのペースを想定しており、その時も1~3着馬は全て差し馬で、枠も4番、1番、2番と全て上位はインベタで脚を溜めれた馬でしたし、先行したら当時最強クラスのコパノリッキー、ホッコータルマエが共に馬券外に沈むという大波乱のレースでした。今年もレモンポップが逃げることからも、そういうレースになると見て、本命はこの馬。

◎ハギノアレグリアス
未勝利戦を見て最強と言い続けて怪我になくまで宗教的に本命を打ち続けたこの馬をやっとG1で買える日がきました。得意中京競馬場+内で脚を溜めて差せるハギノアレグリアスは、激流のチャンピオンズカップであれば最内で脚を溜めて差す競馬ができると見て本命とします。

元々の素質は同世代にカフェファラオがいましたが、怪我さえなければダート主要レースは全てこの馬が持っていくのではないかと考えていた一頭です。元々の素質としては2勝クラスではJBCスプリント勝利のタガノビューティーに圧勝、3勝クラスは同年・同距離のシリウスSよりも速い時計で完勝+当時の過去5年のレースを並べてみてもテーオーケインズの平安Sや他シリウスSよりも1秒近く速いとにかく秀逸な時計でした。

しかしその後は屈腱炎となり、長期休養となりました。休養明けの太秦ステークスで完勝してからみやこステークス、東海ステークスと1800m戦で2戦連続2着となった後、2000mの名古屋大賞典で初重賞制覇、その後も1900mの平安Sで内前をとれずに外々を回し続ける不利で2着、帝王賞はG1でも4着、シリウスSは2000mで1着、チャンピオンSでも内有利なレースを内から4頭目の外々を回す不利、ダイオライトは距離長くしても馬場合わず、アンタレスSでは進路なくす不利、平安Sもコーナーで進路をなくし後退し前残りの不運な競馬からの前走シリウスSで1900mに距離を延長して重賞制覇と一線級でもしっかりと走っておりますし、徐々にパフォーマンスを戻してます。

復帰後の好走時の特徴は内で脚を溜めれている時。

昨年のチャンピオンズカップでは内前有利のレースを外々を回して差す競馬と馬場・展開と真逆の競馬でありましたが、3コーナーから外を回した組としては最先着(ウィルソンテソーロは直線だけ外)であっただけに負けても強いという内容であり、やはり中京は適性が高いですが外を回すと分が悪いです。
他の中京レースでも上述の条件戦以外に、東海ステークスでは超前有利なレースを差して2着、前走シリウスSもトップハンデ59.5㎏を背負い、楽な競馬をすれば強いオメガギネスを相手に内で脚を溜めて直線最後に一気に差し切る競馬で完勝は相当強い内容ですし、内で溜めた時の破壊力は東海ステークスでも不利受けても2着だった時のようにG1でも通用するものがあります。

今回も激流は間違いなく、内で脚を溜めれるのは物理的に有利ですし、距離短縮ローテもこういう流れでは一気に有利に働きます。

上記を考慮して、今年のチャンピオンズカップの本命馬はハギノアレグリアスとします。

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平場予想

中山1R◎キタノライブリー
前走は内枠で砂をかぶり後退+距離も200m長かった分だけの大敗であり、距離短縮の今回が狙い目。2戦前はその後も出世する馬を相手に0秒2差の3着、2戦前も内枠で砂をかぶり後退する不利あっても4着、新馬戦は逃げて2着と砂をかぶらずにまともに走れれば未勝利突破可能な一頭。今回は同系不在で、外目の枠なので好走可能な番と見ております。

中山3R◎カツコノヒヤザケ
前走は渋った馬場で上がりの掛かりすぎるレースであったことからも本領発揮できませんでしたが、新馬戦は見どころ満載。その新馬戦は馬群に包まれて3-5-7とポジションを下げて直線では厳しいポジションから猛追して前にいた2頭に接近して3着と強い競馬。前走からも渋った馬場は苦手でしょうから良馬場である程度時計の速い今の中山なら。

おかわり平場予想 中京9R

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本日の”勝負レース3本締め”

K-BA LIFEの中の人&パイセンの2名が自信の勝負と考えレートアップするレース3つを厳選して紹介するコンテンツが”勝負レース3本締め”!

2024年実績(1/1-9/30):

勝負レース合計:単勝回収率103% 複勝回収率98%
BESTBUY:単勝回収率109% 複勝回収率100%

パイセンは爆穴派で、中の人配信のBESTBUYは5年連続回収率100%超!2024年も100%更新中で、自信ありすぎて一択と言い続けた東京新聞杯のサクラトゥジュールのような予想もありますので、是非!

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注意事項

・本内容は的中を保証するものではありません。本内容によるいかなる経済的、精神的損失は補償いたしません。あくまでも、自己責任判断にてご利用ください。
・発信する内容については、レース前後問わず、口外、SNS等を含む全てのメディア・媒体へ転記/転載することを禁止致します。万一発見した場合は然るべき対応を致します。

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