カグラバチ 22話 感想
カグラバチあるある
次の敵と戦うのに数話使うかなと思った瞬間に会ってる。
【久しぶりの拠点】
今週はチヒロの過去話でびちょびちょになっている伯理からスタート
伯理はいつも塊で涙流してんな～
そしてヒナオとシャルも健在！
ヒナオは店（双城に大穴開けられる）が修復するまでは拠点でシャルちゃんを
見てるみたい。
シャルちゃんはシャルちゃんでチヒロの腕を治すべく
修業しているそう（木とか植物とかで試してるのかな？）
チヒロの腕は楽座市前後で生えてきそうやね
そして真打の場所の話へ
京羅は伯理の実の父であることが判明。
そしてあっぱれセキュリティ
漣家であっても当主である京羅を除いて中には入れても
所在地は知らない仕様に
まあそう簡単にはわからないからこそ、伯理はほっぽされたんでしょうね
妖術も（今は）使えないですし。
これから伯理がどう成長するのか楽しみ！
【神奈備の作戦と内通者】
ところ変わって緋雪と多福
神奈備の隠れた本部に赴き真打奪還の作戦の詳細を聞く
神奈備の作戦としては真打を「落札」すること
緋雪は悪党に金を渡すことに拒否感を示しますが、
本部は犠牲を最小限に住むのなら買っちゃうのがベターと回答
うーんこの神奈備の「犠牲を最小限にする」というのが一貫してるのは
好感持てる。しかしこの心の中の少年が「納得できないよ！そんなやり方！！！」
と叫ぶ感じ
悪くはないが、全ては拾いきれない情けなさが付きまとうな。。。
金も戦力（妖術師）も全然足らないんだろうな
妖術師なら神奈備で働くより悪さするか悪さする奴から偉い人を守る方が稼げちゃうんだろうな
そして車内で話す楽座市主催者、漣京羅。
今週電話の内容から神奈備または政府側に内通者がいることが確定
状況が厳しすぎるよ。さすがに今からいうのは極端な例だけど
内通者のさじ加減で今の妖刀所有者つぶしとかやりたい放題過ぎる。
今後もう少し神奈備側にネームドキャラが増えたら内通者ダービーとかやるようになるのかな
【漣邸侵入】
そして舞台は漣邸へ
漣邸に京羅が帰ると子供たち（伯理の弟？）が元気よく近寄ってきてぱっと見の家族仲は悪くない感じ。
そして部屋に入りながら、漣家の仕様（身内以外感知できない結界で守られていること）を話しながら入室
そこには自室のように座る柴さんとチヒロが！！！
うお早！！会うのにあと数話は使うと思ってたからもう戦闘に入るん！
しかし京羅もここは余裕の対応
倉は別として自宅に関しては伯理をほっぽった時点で予想はできたんでしょうな。
来週はカラーに激熱戦闘シーン（柴さん初の本格戦闘シーン公開か！）もあるのでまじで楽しみ。チヒロ以外のカラーも来るか！！！
今週は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございます。
PS.
一部で伯理が裏切るのではみたいな考察見て
納得できる部分がありつつ自分はひたすらに涙目で「イヤーッ、イヤー」
抵抗してる。