コロナになってみて体験したこと
とーーーーっても久しぶりな投稿になりました。
奄美にきて5ヶ月が経とうとしていた、
9月23日秋分の日からのお話しになります。
その日は秋分。
エネルギーが切り替わる、とても大切なこの日。
なので、冬至、夏至、春分、秋分の朝は、できる限り自然のある場所での朝陽を浴びるという習慣があります。
この日も変わらず、夜明け前に海に行き、だいたい2時間ぐらい過ごしました。
そして、家に帰ろうかとおもった頃、咳が出てきて、おかしいなーとおもいつつ、体の中に熱がこもってる、そんな体感がありながら、夜には喉がイガイガ、発熱し始めました。
これは、体の反応の話ですが、ここから、なんの話しになるかわかりませんが、ここ数日で私が感じたことなど、書き残します。
それは、ウイルスのことかもしれないし、対処法のことかもしれないし、死生観のこと、本質のこと、覚醒、醒、大調和、宇宙のことかも。
興味ある方、よろしくお願いします。
また表現の仕方によって、いろんな捉え方があるとおもいます。
ここでは、「私の採用している考え方」が私の支えなので、それ以上でも以下でもありません。
どう感じとっていただけるかは、私には関係ないことなので、あしからずご了承ねがいます。
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9月24日から発熱と味覚障害が始まり、
9月27日まで自宅で療養していましたが、9月28日でも熱が下がらず、PCR検査のあと陽性反応と肺炎の悪化のため長期的入院となりましたが、10月11日に退院の予定です。
どこでウィルスを受け取ったのか、誰からの感染なのか、そんなことは、ほんとうにわからないよね。
気を付けていたではあるけど、かかったらかかったときに対処するしかないから、必要以上な消毒やマスクなどはしてませんでした。
誤解恐れず書くと、、、
今回のことは、私にとっては、インフルエンザでも、他の病気でも事故でもよかったんです。
要するに、私の人生のなかで、「私に戻る」作業が必要だったと気づいたから。
それには、このウィルスがこの時は最適だったということ。
もちろん、重篤化してたら命がなかったかもよ!っておっしゃっていただけ方もいたんだけど、それについてものちほどちゃんと書きます。
ただそれが、そのタイミングで私に起こった。
ただ、それだけの事象です。
そこにいろいろと感情をのせては大騒ぎすることは、私はしません。
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「ウィルスが体に侵入した」という反応で、私の体はホメオスタシスが働いた結果、高熱によって対処してたという事実がそこにあります。
今日までは、高熱のため体はほんと辛かったし、このままだと死ぬかもともおもったことが何回かあります。
けど、この事に関しては、一度も後悔や落胆したことはないです。
それは、「死生観」もってるからこそのある意味の「明らめ(あきらめ)」だから。
この考え方が私のすべてです。
なにに置いても「すべて」なんです。
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私がやってたこと。
それは、体の中のウィルスと話をしました。
私の中には、しっかりした死生観があるので、それが「今を生きる」という中心になってるから、ぶれない。
本当にいつ死んでもいいとおもって、毎日生ききる、という考え方を採用している。
だから、今回も高熱の初日の夜から、ずっとウィルスに話しかけてました。
でも、無視されつづけた(笑)
どんな感じだったかというと、、、
ずっと私に背中向けて、黙々と自分のやるべきことをして、私の身体の中で居場所を探してた。
ほんと黙々と。
一途に。
自分のやるべきことを全うしてた。
で、私の体は、「生」に向かって、高熱で反応、肺の炎症までひどくして、私から一旦なくなってしまった「正常」な働きをもとに戻そうと、こちらも淡々と働いてた。
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排除しようとか、闘うとかという意志がないこと、共存して生きていくという考え方があることを伝えた。
だって、ウィルスなんて、そこらへんにたくさんいる。
それがたまたま「コロナ」と名前がついたウィルスだっただけ。
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ただ、体験してわかったことは、発熱や味覚障害などの自覚症状があれば、すぐに病院で検査。
自宅で療養するには重篤化したときのリスクは大きいとおもった。
医学はすごい。
私は、薬にたよったし、先生のお話もよくきいた。
そして、自分のからだともよく連携をとった。
けど、自己判断が長すぎた結果、人より重篤化し、肺炎が両肺にまで拡がっていたため、入院が長引きました。
自己判断やめて、「なんか変?!」とおもったら、すぐ検査すること、おすすめします。
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そして、これは言い過ぎかもしれないけど、、、、
私の採用している考え方なので、あえて書きます。
かかるときは、どんな状況でも、誰からでも、かかります。
かからない時も、どんな状況でも、誰からでも、かかりません。
心配してると、そうなるよ。
私は、きっと心のどこかで、なんでも物事は
「誰かに迷惑かけてはならない」
「自分で対処」しよとしていたし、
今回は「やりたくないことを遂行しようとしてる自分がいた」ことに気づきました。
だから、強制的にストップさせられました。
私の望んでいたことが起きたのです。
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生きることに意味があるのなら、病気も意味があってなる。
生きることに意味があるなら、
死ぬことにだって意味がある。
私は、このウィルスが侵入したことがきっかけで、今までのことが一気に全部がストップした。
その変わりに、その間、先人たちのたくさんの言葉が頭を埋めつくし、また私の天命にたち戻る手伝いをしてくれた。
私は、このことがなかったらどうなってたんだろうとおもうほど、すっかり入れ替わってしまった。
私は私で、キャラは変わらないけど(笑)、古い体質、古い細胞はもう体外へ。
そして、いま、新しい60兆個の細胞と生きてます。
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このあと、世の中どうなっていくのか、
私にもわかりません。
コロナはきっとなくならないし、終息はしないとおもう。
そのウィルスだけ排除なんて、不可能だし。
でも、不安や心配は、未だ来ない「未来」の話。
後悔や文句は、過ぎ去った「過去」の話。
そこにエネルギー注ぐより大切なこと、
お話ししていきます。
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「イマココ」にいて、生きてますか?
「死生観」しっかり持ってみてください。
驚くほど本質が見えてきます。
生きながら死ぬことを考えます。
死は生の通過点、生もまた死の通過点。
死んでから生きること、考えられないよ。
私たち、誰ひとり残らず、かならず、絶体に100%体験できること。
それが「死」です。
そのことにおもい馳せてみて。
すごいギフトがやってくる。
もう、ぶれない。
ぶれようがないほど最強。
・
「明日」も「昨日」もない。
いつでも、「今」しかない、この感覚。
また、このウィルスの影響で、この大事なことに立ち返れました。
この再びいただいた命と身体と智慧。
それを伝えるために、私は大地とステップを踏み、降り注ぐ叡智と智慧をみなで分かち合うことに専念します。
仙人になるつもりは毛頭なく(笑)
このキャラは変わりませんし、女性性のことや、性の話、セックスの話、エネルギー循環や呼吸のはなしも大好物、CBDの話などは今までと変わらず、いや、もっとパワーアップするかも?!(笑)
私が話すことに、お金のことも含まれる。
私たちをいつまでも翻弄させる、「お金」
でも、その分、いちばん学びが大きいのかも。
・
伝えていくね。
これから、ずっと、伝え続けていくね。
お話し聞きたいって方いたら、どこでも飛んでいきます。
声かけてください。
天命全うします、って約束したから。
・
長々と読んでくださり、ありがとう。
本当に心から感謝します。
ありがとう。
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