音楽劇 A BETTER TOMORROW -男たちの挽歌- 観劇日記①

6/28 おはよう 朝の電車のなか

初日 27日と観劇をしてきた。さすがに毎日メソメソふわふわしていられないから、1回整理しみるよ。ほんとうはノートがいいのだけど、使いたいのが手元にないからとりあえずデジタルでね。

終幕したとき、キットから松倉くんに切り替わる瞬間がとんでもなく衝撃なのだけど 松倉くんが役として生きられるのは、松倉くん自身が松倉海斗をしっかり理解して大切にしているからなんだってハッとした。自分の軸とか自分のことを理解しきれていないと、強い世界観のなかから戻ってきた時に、どこに戻ったらいいのかわからなくなってしまうってことに気がついた。自分が観劇をする立場受け取る立場になって今ものすごく感じている。あれだけ役として生きることに振り切れるのは松倉海斗に戻れる自信があるからなのかもしれないなぁと思った。これってよくある浸るとはまた違うもの。舵を誰が何が握っているのかが大切なように思う。

つまり 自分を理解している人って どんなことに対しても強くて どんなときも自分で舵を切れるということ。松倉くんのかっこよさ また見つけてしまった。きっとまた思うことは変わるからそれを楽しみながらたくさん受け取る。
明日もがんばるね愛してるよ

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