2023.1.11 自分
感情のコントロールができない。
浮き沈みが激しく、何かが自分の気に触れるとかんしゃくを起こす。
自傷あり。他害なし。
壁に身体の一部を打ちつけ、壁に穴あけをつくることも。爪の横の皮を剥がしている。
過呼吸になる。
外へ飛び出す。
切り替えは難しい。
いつまでも気持ちを切り替えられず、騒ぐ。泣く。ぐずぐず言っている。
お金の管理が難しい。
買ったものを忘れていたり、2度買ったりしていることもある。
見通しを持って計算ができない。
感覚の過敏性がある。 光、匂いや感触、音、温度に敏感に反応する。適応できない環境が多く、体調によっては、毎日大丈夫だった場所も急に不快になることも。
自分に見える風景が変わることをひどく恐れる。物の配置や角度、色合いなどが変わるとパニックになり騒ぎだす。
日常的なルーティンがこなせないと、これもパニック。順番には、さほどこだわりがないが、その時間内にいつもやっていることができないと生きた心地がしない。
痛みに弱い。
空間認知が弱い。物や人との距離感がわからないことがあるようである。
知らないうちにぶつけてアザを作っている。
車の運転が苦手。距離感や間隔がつかめないことがある。
見通しを持つことが難しい。しかし、見通しがないと不安にかられてしまう。
動いていないと落ちつかないことがある。
常に思考が動いている感覚。何も考えないという時間はない。脳が休まらない。
予定をいれずに何もしないということが無駄な時間を過ごしているようでいてもたってもいられなくなる。
人の感情に鈍感。言葉の裏がとれない。
ストレートに言葉を発することも多いため、知らぬ間に相手を傷つけていることあり。しかし、何がいけなかったかは、わからない。
言葉にしたことを忘れてしまうことがあるわりに、自分が感情を動かされた、傷つけられたことはいつまでも覚えている。
時間の感覚が弱い。逆算することが苦手。時系列が追えない。
欠落している記憶が多い。自分の都合のよいように改ざんしがち。
刺激が強かったことは覚えているようである。
人の名前が覚えられない。
名前と顔が一致しない。そのため、いつまで経っても名前が呼べない関わり合い。
突如、フラッシュバックがある。
空の色や風のにおい、季節や景色で突然過去を思い出し、引き戻される。よかった出来事よりも嫌だった記憶の方が強いため、思い出しては今起こっていることかのように泣いたり、気持ちが沈んだりする。
まだまだ、たくさんあるのだけれど、とりあえずごく一部。