漢江で散歩して、おしゃれカフェを数軒めぐるくらいの旅をしたい。

最近2年くらい、韓国ドラマ、韓国語、韓国映画に興味関心を持つようになった。で、韓国に行きたい気持ちが少し心にある。少し、というのは今の自分の生活の中で旅にでることの現実味が低いだけで、行きたい気持ちが小さいわけではない。

なぜ漢江か。

理由はあるようで、ないような気がする。
ただ散歩したくて川沿いを歩きたくて、
川といえば、漢江しか知らないというのが正直なところ。
連想ゲームのようなレベルの知識しかない。

私の知る漢江は、ひとつはドラマで映るシーンたちから。
たとえば、漢江を渡る電車から見える河幅の広さや、川の傍の高いビルからみる景色、車の往来と川の静けさのコントラストなど。あくまで背景としての演出であり、漢江がメインのドラマも映画も観ていない。
もうひとつは、BTSのRMさんやJIMINさんのツイートから。こんな写真をみると行きたくなるのです。



さらにいうと韓国旅というと、
金曜の夜のフライトで行って、土曜一日たのしんで、日曜に帰国という、近いからこその弾丸旅行のイメージが強く、目的地を広げないほうがいいのかもしれないという、テレビの影響も少なからずある。

つまり、「漢江で散歩して、おしゃれカフェを数軒めぐるくらいの旅をしたい」は、そう遠くない未来に韓国旅を実現させるための気持ち作りのようなそんなところ。

漢江は

漢江(ハンガン・かんこう)は、朝鮮半島、大韓民国(韓国)統治圏の北部を流れる河川。全長494km、流域面積35,770km2。洛東江に続いて韓国2位の長さであるが、流域面積は洛東江より広く、韓国1位である。

Wikipedia“漢江”より

首都のソウルにありながら、都会の喧騒から離れた穏やかなイメージをわたしは持っています。ドラマの影響もあります。
特に鉄橋を走る電車から眺めてみたいな…とおもっています。

橋はたくさん架かっているのですね。

こういうおすすめスポットをみたり、

実際に行かれた方の写真などみると、ますます行きたくなりますね。

今回は漢江の話ばかりになりましたが、
次は行きたいカフェの話をまたしてみたいとおもいます。

あー、韓国行きたいですね。