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【プロコーチに向けて】第6章 決断&アクションプラン

決断のフェーズは顧客も自分も現実を動かすフェーズ

アクションプランのフェーズはアクションプランで現実を動かす

”決断”
GOAL設定をしても、GOALに紐づく決断をしなければコンフォートゾーンは未来側にずれない
過去によって今の現在は創られている。現在は過去において最高傑作。
理想の未来を獲得するためには新しいパターンを獲得する。

ブロッキング動作
わかったふり、笑顔、相手の言葉を制する、腕組み、正当性の主張、言い訳から入る、都合のいい解釈、自分を責める、自己完結
を観察する

決断の観点
①緊張感がありスリリングなもの
②保険をかけられないもの
③定性的なものではなく、測定可能なもの

決断の時は必ず身近な人からの反対がある。

決断とは
①何をやると決めるか⇨新しい勝ちパターンを獲得する
②何を断つと決めるか⇨過去のパターンをどれだけ辞めれるか

顧客の3パターン
A.価値の高い決断を自分で設定し、完了している状態
B.決断を探している状態
C.現状維持にモチベーションが働いている状態
上から1:3:6の割合

決断セッションで大事なこと⇨コンテキスト
決断は数より質⇨抵抗感があるもの

アクションプラン
効果的なアクションプランと非効果的なアクションプラン
①100%コントロール可能なもの
②数字(期日、質、量)が含まれているもの
③問いの力を使う

定量目標とアクションプランの切り分け
⇨深掘りして100%コントロール可能なアクションを見つける

学び
決断
新しいパターン獲得、過去のパターンの断ち切りには、相当のストレスがかかる。今までの自分ではない未知数の未来を迎える怖さがある。
でも、その先にGOALがあることでワクワクにも繋がっている。
新しいパターン獲得、過去のパターンの断ち切りどちらもコーチによって力量が変わるとも感じました。
アクションプラン
定量目標とアクションプランの切り分けが大事。100%コントロール可能か。
アポ〇〇件獲得⇨100%コントロール不可。相手によってはアポが組めない
テレアポ〇〇件架電する⇨100%コントロール可能。できたできないの測定可能
目標達成後にどんなアクションプランが必要か、具体的な数値も含めてセットで考えること。そのアクションを行うことでGOAL達成できるアクションプランを組むこと。

卒業まであと少し…
自分自身の現実も、自分が変わることで変化が出てきた!
やり切る!

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