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【プロコーチに向けて】第2章 人間の原理原則を知る

Mr.CoachのDay2が11/10に開催されました!
はじめに、”1/12までに合格しないとコーチ認定もらえない”ということが伝えられました。
受ける前から覚悟はあったものの、初めて伝えられた時には緊張と不安が芽生えました。

Day2の大きな気づき
現状の外側のGOAL設定が過去の自分になっていたこと
過去の栄光にすがり過ぎてあの時の自分を取り戻したいそんなGOAL設定になっていました。
成功体験は大切だけど、当時の自分を超えることができないということを痛感しました。
新たな自分、もっと成長した自分をGOAL設定し、大きな成長を獲得します。

Day2内容
○ GOALを設定し決断するから能力が引き出される
✖︎ 能力があるからGOAL設定ができる
前者の言葉が腑に落ちました。
”人生は決断の数で決まる”
決断とは、過去のパターンを断つだけでなく、新しいパターンを獲得する。
絶対に合格するために新しいパターンを模索する観点も取り入れさせていただきました。
認定コーチとなりコーチングを提供していくために次回のセッションまでに、新たなパターンを作り出します。

〜人間の原理原則〜
人間の本能 "変わりたくない"
効果的なコーチングセッションとは
観察、介入、質問、ティーチング(人間の原理原則)
人間の原理原則に基づいたセッションを実施すること。

コーチングとは
相手のエフィカシーを上げること
*エフィカシーとは
自己能力の自己評価レベルが高い(根拠なき自信)

コンフォートゾーンとは
安心安全の領域

効果的なゴール設定
現状の外側のGOAL設定を行う→コンフォートゾーンを達成している自分に置きGOALに生きること
今までになかったアイデア出る、GOAL達成できたかではなく成長率を獲得しにいくこと
心から達成したいと思うGOAL設定をする
成長率にフォーカスし革命を起こすためには
”盲点を外すこと”
当たり前を疑う→前提条件を変える→革命を起こす

自分自身が盲点を外して成長率にフォーカスしGOALに生きることで
顧客の盲点を外してあげる(たくさんの観点を与える)ことができる
→これがコーチの役目

無意識に達成できそうなGOAL設定をしてしまうのが人間の本能
高いGOALに向かって成長することが大事!

ビリーフシステム=価値観・信念
ありとあらゆるものに対して無意識的に情報をジャッジしている
ビリーフを形成するもの=過去の出来事
ポジティブに物事を捉えることができるとポジティブ発信になる
人間は見たいもの、見ないといけないものにしか情報を得ようとしない
相手が発する言葉で何からビリーフが作られているかが分かる

挑戦とは…自己需要 自分自身のレールを自分で歩いていいという許可
兄貴が、父がと言っているうちはその人を超えることができない!

ポジティブに物事を捉えることができるようになると自身も全身・成長ができる!ビリーフに囚われない心がけを!

RASとスコトーマ
ベンツが欲しい→街中でベンツばかり見かけるようになる
認知絵コーチ合格したい→合格するために意識した行動ができる
GOALを決めたらGOALにRASをあて、盲点を外す、そして成長する
アクション・価値観が変わり、成長していける!
人間は見たい景色を見たいように生きているだけ!

Day2では人間の原理原則について多くの観点と知識をいただきました!
自分自身が体現することで人間の原理原則を理解し、感じて顧客にコーチングを提供しないといけない。
認定コーチにRASをあて、何が必要か盲点を外して考えながら行動し、1/26の卒業の時には一人前のプロコーチとして胸を張れるよう日々前進していきます!!


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