その後サッカースクールでの様子(Bスクールの場合)
今日は当時のサッカースクールでの様子を…
運動神経悪い息子が、下手くそと馬鹿にされ自主練をし、ドリブル特化型スクールに通い出したのは、サッカーを始めて4ヶ月くらい経ったくらいの頃でした。
まず地元のサッカースクールをAスクールとして、ドリブル特化型スクールをBスクールとします。
ちなみに、Aスクールで挫折を味わい後からドリブル特化型のBスクールに通い出した感じです。
Bスクールでは、素晴らしいコーチと出会うことができメキメキ成長していきました。
サッカーは大好きだけど、運動神経が悪い分身のこなしが悪い…
遅いし、覚えも悪い、いつも1人違う事をしていた息子ですが、不器用ながらも汗をかきながらコーチの言う事を聞き身体を動かしていました。
Bスクールと入会時に頂いたボールマスタリーや技のDVDを見ながら家でも練習していました。
Bスクールでは、毎回その日習った技の宿題が出されていて、次のトレーニングの日までにチャレンジしてきてね!というような感じでした。
ある日コーチとお話しする機会があり、その時に
コーチ『〇〇は、その時出来なくても必ず宿題で練習してきてくれて、次のトレーニングの時には必ずできるように努力してきてくれるんです。
素晴らしい事だと思います。』
と仰ってくださいました。
小さい事だけど、コーチは息子の頑張りを欠かさず見てくれてたんです。
Bスクールは月1、カテゴリー別で
月間MVP🏆
というのがあり、コーチがこの1ヶ月子供達頑張りをみて表彰してくれるんです。
初めて入会した月の、月間MVPは違う子が選ばれて息子はとても悔しそうにしてました😅
それから毎日毎日、今まで習った技の復習、そして予習、動きと名前まで覚えるようになって、コーチからよく
技のデパート…笑
といわれるようになりました。笑
ありがたい事に、翌月のMVPから幼稚園児クラス修了するまで、ほぼ毎月MVPに選んでいただきました。
チャレンジしたり努力したり、頑張る姿に、金メダルー!と言ってくれたり、MVPをくれたり、褒めてくれたり、このBスクールでかなり成長する事ができました。
この頃、ボールも自由に扱えるようになってきて、身体の動きは変わらないけど、ドリブルで相手を抜いたりその頃からパスの意識もあり、Aスクールの方でもミニゲームでゴールを決めることが増えてきました。
ただ気になる事が…
息子の動きを見ると、周りの子たちに比べてあまりガツガツしてるように見えなかったんですよね…
身体を張って戦えてないというか…
お団子サッカーになるこの年代で、お団子の中に入るのは嫌そう。
私は、なぜ戦わない?
なぜ、団子に入ってボールを奪わない?と見ていてもどかしく思っていましたが、
後に出会う今の現チームの監督ですが、その方にある事を言われてハッとしました。
もどかしく感じた事時にはイライラしてた事を反省する日が来るのでした…
その続きは、また別の記事で…