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挫折後の始めての自主練

近所のサッカースクールに通い出した息子。

体験に行き、ボールを蹴るって楽しい!サッカーって楽しい!と感じ、そのままスクールに通い出したのですが…

先に入ってボールの扱いが上手な子、大きな子、足の速い子、そして意地悪い子…

意地悪されたり、馬鹿にされたり、でもやり返せずいつもやられっぱなし…その子よりも上手くなりたい!
上手くなって見返したい!と決心した息子。


詳しくはこちらの記事をご覧ください↓↓


サッカーで相手を見返し、黙らせる!ということが目的になってしまいましたが、サッカーが楽しくなるように自主練をしていくことにしました。


ボールタッチ

まずサッカー未経験者の私がネットや、YouTubeなどで調べまくって最初に出てきた練習方法。
ボールを置いて、リズムよく足裏でタッチする方法。
慣れてくるとテンポを速めたり、eyes up(目線を上げて)したりします。
私たちが、その後にした練習は息子をぐるっと囲むように円を書き、ボールをこの円から出さないように練習したりしていました。
足裏が慣れれば、インサイドでダブルタッチや、足裏でボールを転がしたり(スラップ)、インサイドやアウトサイドで順番にボールタッチしたり、徐々に難易度を上げていきました。

マーカードリブル

マーカーを規則的に並べ、当たらないようにドリブルしていきます。
これも慣れてくれば、スピードアップやアイズアップしていきました。
それと、ドリブルする足を右のみとか左のみとか、ダブルタッチやインサイド、アウトサイドのみ、インアウトインアウトとカットドリブルなど、色んな方法があるようです。

キックの練習

シュートやパス、足の様々な場所で使い分けなくては行けないようで…例えば威力のあるシュートはインステップ(足の甲の硬い骨がある所)で蹴ったり、コントロール重視ならインサイトで蹴ったり色んな蹴り方を練習しました。
写真のシュート練習は、インステップに当てるためマーカーにボールを乗せミートさせる練習していました。
この練習が良かったのか、後々の息子の武器になりました。

自由に好きなように…

自分の好きなように遊んでもらいました。最初は私が練習行こっか!と誘っていたのですが、どんどんサッカーにはまり幼稚園後、サッカースクール後公園に行きたい!と息子の方から言うようになって、毎日毎日公園に行っていました。

とりあえず、サッカー始めたばかりの頃はこんな感じでした。なんせ、経験者じゃないので練習内容も同じようなメニューばかりで(^-^;

調べるまで、キックの種類もこんなにあるとは知りませんでした。
私たちの時代は、経験者以外トーキック(つま先で蹴るキック)しか知らない人が多かったんじゃないかなぁ…

この練習方法は、あくまでもサッカー始めたばかりの初心者の頃の練習内容です。

今はこんなこと全くしてません。

けど一つ言えるのが、この素人が一生懸命情報収集した練習内容が一応役に立ち、2ヶ月後くらいから随分と変わっていったのです。

その話の続きは
また次の記事で…

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