東京レター
おはこんばんにちは。
はまちゃんです。
最近はエンタメに触れまくりました。
最高です、あの快感、、、
USJや漫画、アニメは物凄くくるものがあります。
そして友達も一つのエンタメなんだなと、感じました。
そんな今日は、
僕が東京に行って得た感覚をことばで表現したいと思います。
詩みたいな感じかもしれませんが、ことばのそのままを受け取ってください。
ずぅんと沈んだ気持ちと少しのわくわくを持って出た
隣には高速道路に照らされているメイト
そんなこんなで着いた新宿
朝6時に目をこすらせながら向かった先は快活
シャワーを浴びたかったからいきたかった。
浅草に行って、抹茶ビールを飲んだ、ふたりしてまずって笑い合った。
新宿、渋谷、原宿、色んなとこにいった。
高い建物がずらり、すげーってなった。
でもそれでも4日もすれば慣れてくるし、
夜中にはやっぱり穴があいた。
その穴をその場しのぎで埋めるように煙で纏った。
大阪に帰りたい。そう友達に吐露してしまった。
別に悩んだり、不満に感じたわけではない、でも凄く
窮屈だった。息ができないほどに。
普段の生活がどんなけ幸せだったのか、
欲をすぐ満たせる感覚、
何も言わず出てくる夕飯、
仲間や友達、
そして家族の存在。
当たり前ってなんだ?
生きれる、生きることができる、
でも生きるって楽しい?
いつ死が待っているのかもわからず、
がむしゃらに生きる意味はあるのか?
死が近づく日々に、なぜ意味を持とうとする
認めれらたい、感謝されたい、役に立ちたい、、、
そんなものは表面の言葉でしかない
誰かから借りたことば達だ。
そこの奥に眠っている真髄なるものは、
”愛”だと思う。
共通するのは愛だ。
愛が欲しい、それが本質。
東京のビルの間に現れた夕日
あれは愛だった。
宇宙が授けてくれた愛。
窮屈だと思っていた建物や空間、
それですらも、誰かの愛の結晶でしかない
儚く脆く、散ってしまう愛でも、
その道のりが人は好きだ、僕も好きだ。
そう思えた初めての東京だった。