愛さずにはいられない、かわいすぎる世界! / 高台家の人々
2021/05/07
試し読みとかで見かけたことがあった作品、サムネイルがドリーム感満載でこれは可愛い気がする!と見つけた時から観るのを楽しみにしていました☺️
口下手で不器用な“妄想”が大好きなヒロイン・木絵と、人の心が読める“テレパス”のイケメン・エリートの恋を描いた本作は、これまでにないそのユニークな設定で観る者の“妄想”心を刺激しながら、恋愛や人間関係の本質に迫る極上のラブコメディです。
映画の前半ではゾンビやドラキュラから大正時代の人々が登場する木絵の自由過ぎる“妄想”が炸裂し、爆笑の連続!そして後半では特殊能力を持った“テレパス”の光正と彼の妹弟・茂子と和正の苦悩や恋模様に迫り、さらには“高台家”の恋の歴史を紐解きながら、木絵と光正の恋の行方を見つめるロマンチックな展開に。(東宝WEB SITEより)
前半は、木絵(綾瀬はるかさん)の突飛すぎる妄想に、それにクスッと笑ってしまう高台王子=光正(斎藤工さん)という微笑ましすぎる図が、全面に押し出されまくっていて、ひたすらにやにやにやにやしておりました☺️
(リモートで仕事しながら、ちょっと観た(おい)んですが、にやにやがとまらないし、声出して笑っちゃったし楽しすぎました。)
光正の優しすぎる微笑みと木絵の純粋さがぴったんこすぎます。きゅんがとまらないです。
高台家の人々は、相手の心が読めてしまう"テレパス"という異能力を持っていることへの説得力がありすぎる美貌でしたね!
長男・斎藤工さん、長女・水原希子さん、次男・間宮祥太朗さんってとんでもなさすぎませんか。なんて美貌。
そしてその父母が、市村正親さんと大地真央さんて。ミュファンの私歓喜。
ただ可愛い&ただきゅんきゅんするだけでも、十分すぎるほどに楽しいのに、なんだか素敵なメッセージ性もありましたね。
人の心を読んでばかりいて、自分の心に気づけていなかったことに気づいた茂子と和正がそれに気づいて行動に移したときには、世界が変わる感じがしたし、
「この美しい人は、どうしてこんなにも僕のことが好きなんだろう」
(ニュアンス)という、おじいさまの心の声に、こんな風に思えるって素敵だなって素直に憧れてしまったし、
意地悪…というか、木絵目線でみるとちょっと怖かったお母様が、、、というのも。大地さんが演じて大正解すぎませんか。
ぎゅってするときに、必ず顔をうずめる斎藤工さんが推しでした。
なつ。