【ワーキングホリデー🇦🇺】~最悪なケアンズ生活の始まり~
僕たち3人はケアンズに到着!!
ケアンズ空港からタクシーでシェアハウスの住所に向かいました。
時刻は20時頃で暗い夜道を走り、
自分がケアンズにいる実感はなかったけど、
ゴールドコーストに比べ物凄く湿度が高く暑く感じました。
ドライバーに着いたよ!と、その場で降ろされましたが、どの家かも分からないしボロボロの家ばかりで不気味
着いて早々に不安しかない、、、
でも、ここまで来たら前を向いて何とかするしかない。
最悪はバックパッカーに泊まれば良い。
そんな感じでとりあえずボロボロの平家の玄関を探してみる
庭が広くて、どこが玄関かも分からないけど、ピンポンもない、、勝手に入っちゃお。
すると、縁側みたいになった場所にソファがあり、そこに日本人が3人ほど寛いでおられました。
『今日からお世話になるものですが〜』と声をかけると
『聞いてるよー、こんばんは』と中に案内して貰えました。
無事に目的のシェアハウスに辿り着いたけど、この家で2ヶ月も生活出来るかな?などを考えながら、
僕たち3人は無言のまま部屋まで歩きました。
その日は大家さんは不在でしたので、翌日に顔合わせするから今日はゆっくり休んでと伝えられました。
夜だったので今から他の宿を探すのも大変なので、今日はこの家に泊まろう…
その後はまた考えればいいし、、
ディナーもまだなので、
3人で街の方まで行くことにして、
荷解きもせずに一旦、家を出ました!
土地勘もないまま歩くとマクドナルドの看板が見えたので店に入り、
注文するとテイクアウトオンリーと言われ、え?何でだろ?と思いながらも従い、近くにあった公園で食べよう!
お腹も空いたし、疲れてるし、不安だし、
だけど何か初めての土地にワクワクした感じも有りました。
公園で食べ始めると、桃くんが、、
『え!?』、、、
『肉がない、、、』
『しかも2個とも』
テイクアウトオンリーの意味が理解できました。
アジア人差別
最悪なケアンズ生活のスタート
僕達3人は苦笑いで
『明日また相談しよ〜』
『今日は疲れたし、何も考えずに寝よう!』
って言う事になりシェアハウスに戻りました。
こんな感じのケアンズ生活の始まり〜
ハプニングが起きる気配しかないけど、是非また読んでくださいね〜