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【ワーキングホリデー🇦🇺】~サーファーズ引っ越すことにしました~

初めてのワーホリでゴールドコーストのサーファーズパラダイスに来て3ヶ月が経ち、オーストラリアでの生活も充実し慣れてきておりました。

個性豊かな人達と仲良くなり、自分で言うのもですが、この数ヶ月で京都で美容師をしていた頃と比べコミュニケーション能力も上がり、
自分と合わないなって思う人とも仲良くできる術を自然と身につけました。


そして、この頃は毎日朝から晩まで遊んでた、桃くんとゆいと3人(オーストラリアに来た時期がほぼ同じメンバー)で話題になってたのが
『オーストラリア最高じゃん、もう1年延長したいよな』でした。

通常ワーホリは1カ国につき1年間の決まりがありますが、オーストラリアはファームジョブ(農業)を3ヶ月以上行えばもう一年延長できる制度があります。


僕は居れることなら一生をオーストラリアで過ごしたい!くらいの気持ちだったので、ファームはやるつもりでした。
むしろ、畑業にも興味があったのでファームなど苦にもならないし最高ってくらいでした。


そして、ゆいと桃くんと英語など皆無な3人でファームを探すことにしました。

ファームは稼げるって噂や逆に騙されて給料が貰えないとか色んな噂を聞きました。


皆んなは野菜の種類や働ける期間などを重視してるみたいでしたが、
僕は•海が近くてサーフィンが出来る •楽に稼げる
この2つを重要視しました。

バナナやスイカなど重たくても安くで買えるものは給料も安い気がするから、ベリー系の小さくても高いフルーツにしよう考えました。

そして、友達から紹介してもらい見つけたのがカブルチャーというサンシャインコースト近くにあるストロベリー畑

給料や詳細もわからず、情報はイチゴ畑と場所のみで電話番号だけ渡されました。


とりあえず電話するしかないので、掛けてみたけど、、
びっくりするほどの英語対応
何言ってるかわかんねー笑

取り敢えず準備しておいた『マイ フレンド イッペー』
『アイ ワナ ファームジョブ』 を念の為2回繰り返して一方的に電話切った、、かなり失礼なことをしてるな。
英語が出来ない不便さと申し訳なさを痛感しました。

失敗したな、、と少しテンション下がってたのですが


まさかのショートメールが届き
『Come in march』のみ
かなり不安要素あるけど、さっきの失礼な電話の罪悪感と友達の紹介ってことと来てって言ってるから行くことに決めました。


とはいえ今は12月、、、
後3ヶ月もあるしどうする??と、桃&ゆいと相談して

ケアンズとか行ってみる?
友達の家が部屋空いてるって〜って感じで

その日のテンションのまま2週間後にチケットをとりシェアハウスのオーナーに退居することを伝え、ケアンズ行きが決定しました。


ケアンズに向かう道中

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