【ワーキングホリデー🇦🇺】~ケアンズのシェアハウス~
ケアンズ到着2日目の朝
昨日にフライトでケアンズ到着し色々なハプニングがあり疲れていたせいか、すぐに眠れました。
朝は気持ちの良い日差しで目覚めました。
部屋は桃くんと2人部屋でシングルベッドが2つのシンプルな部屋でした。
昨日着いたのが夜で不気味な雰囲気に感じたシェアハウスでしたが、
窓が多く光が入ると古民家みたいな感じで居心地も良い気がしました。
昨夜の夕食もマックだけだったので、桃くんとゆいと3人で朝から街を散策し買い出しに行く事にしました。
街までは徒歩で20分
僕は初めての土地を歩くのが大好きです。
サーファーズパラダイスとは全く雰囲気が違い
サーファーズがカリフォルニアだったら
ケアンズはハワイって感じかな?
緑がたくさんあって少し田舎っぽい感じ
日本に似たような感じもしました。
ケアンズはグレートバリアリーフなどファイティンニモの故郷でもあるから
海は綺麗なものだと思ってたのに、
泥沼のような海で泳ぐ事など絶対出来ないし、ワニ注意の看板まである、、
調べるとグレートバリアリーフへは船で30分ほど行くのだとか、
なので、綺麗な海やビーチはケアンズの街の近くにはないみたい
サーファーズではやたらとビーチで遊んでたので、ビーチがないのはショックでした。
海がない代わりに無料の大きなプール(ラグーン)がありました!
周りは芝生でタオル広げてのんびりしながら、プールで泳ぐ
オーストラリアのそんなところが大好きです。
日本も海がない都市には無料のプール作ってくれれば良いのにな〜
そんな事を思ってるとお腹も空いてきたので、レストランでサンドウィッチみたいなのを食べて、シェアハウスに戻りました。
すると、シェアハウスのオーナーがおられ、挨拶してお家の説明など聞きました。
家賃は50ドル/1週間
Wi-Fi込み
米や調味料は無料
めちゃくちゃお安い、、、
この家は旅人を応援したいというオーナーの思いがあり、僕たちも凄く助けて頂きました。
そして、第一印象は最悪なシェアハウスだったけど、明るい日中に見れば庭は広いし、建物も木で作られて温もりがあり
凄く良く思えてきました!
オーナーさんも気さくで良い人そうなので
退去も考えたけど、ここのシェアハウスで2ヶ月お世話になることにしました。