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【ワーキングホリデー🇦🇺】英語が話せないのにホームステイしてしまったお話し

そして無事にサーファーズパラダイスに到着した僕は

ゴールドコースト空港からホームステイ先まで現地のエージェントに車で送ってもらいました。

ホームステイ先に着くと
『この家だよって』言われて車から降ろされ
楽しんでね〜って置いて行かれました、、、

とりあえず僕はホームステイ先のチャイムを鳴らして待ちました。

(家はパッと見でも分かるくらい大きな一軒家でお洒落な作り)

僕は待ってる間に頭の中でHow are youと言われた時の答え方をおさらいして待ちました。


そしてホームステイ先の方が出てきてくれて

『Gday mate !!』

ん?

予想と違う英語で全く理解できない、、、

いいや、聞き取れないし、こっちの情報を伝えようと思い

名前とこれから宜しくお願いします!だけ頑張って伝えたのを覚えてます

そして家の案内をしてもらい
僕の部屋に通されました。

めちゃくちゃ豪邸で
海外ドラマのOCのライアンになった気分でした。

僕の部屋はキングサイズのベッドでシャワーやトイレもあり専用のバルコニーもあってプールまであるお家


荷物を部屋に置いたら、家族の元にお土産を持って挨拶に行きました。
(お土産は日本のお皿とお箸にしました)

お土産はとても喜んでもらえました。


そして自己紹介タイム!
片言とジェスチャーで何とか伝えたけど、40代くらいのダディーとマミーは凄く優しくて聞き取ろうと頑張ってくれました。

ステイ先の家族は
ダディー、マミー、キッズ2人の4人家族

しばらく家族とお話しタイムをしましたが、
本当に何言ってるのか全くわからない状況だったので、

iPadを使いご飯は何でも食べれる?とか、もし困った事や連絡が必要な時に電話よりメッセージの方が簡単だからってFacebookを交換してくれたり

凄く良い家族に巡り合えました。
【縁と運】僕が日頃から心に持ってる言葉で、この時はこの言葉が凄くしっくりきました。



そして、荷解きをしたり少し休んで夕方になりました。

初めてのファミリーディナーはプールサイドでBBQ

横長のテーブルに白のクロスをひき、キャンドルに火をつけ、ジャジーな音楽を鳴らし、大きなお肉と赤ワイン、オリーブとサラダ

・今となってはSNSなどで海外の文化も見る機会がありますが、この当時の僕はオシャレすぎる晩御飯に衝撃を受けました。

そして、全く噛み合わない会話、、
ですが、僕は気付きました!!

子供たちと遊ぶのには英語があんまり必要ないと!

必要ないと言うよりは子供も5歳くらいで戯れ合ってれば言葉は単語だけで対応できる。

そして、何故か英語が聞き取りやすい気がする。
あと、僕が言葉間違ってたりしても、別に子供も気にしないし気軽に話しやすかったです。

そう言うわけで、
僕の最初の英語の先生は5歳の女の子でした。

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