活性と消耗

コミュニティは人の持つエネルギーをカロリーにする。

これは間違いない。言い切れる。

コミュニティが勝手に盛り上がることなんてないのだ。
そこから考える。

短距離走的に盛り上げるのが得意な人

マラソンのようにウルトラマラソンのように長い距離を楽しむのが得意な人

いろんな人がいるのだ。


短距離が得意な人による活性化は長くは続かない。
ある種ドーピングのようなものだ。
エネルギーは必ず切れる。
しかし回復もする。


マラソンのように盛り上げる人が活性化すると
急激には伸びないが長く続く。
エネルギーは切れづらいが急激に盛り上がったりもしない。


これはどちらかが悪いのではなく
どちらもあるんだよという事実を認知していることが大事になる。


特にコミュニティに入ってすぐは明確に分かれる。

それをいかにうまく誘導する設計を作り。
短距離の方が常に入会するように
マラソンの方がより多く長く続くように。

人がコミュニティに対して消費したカロリーがそのままコミュニティを盛り上げる。


じゃぁカロリーの種類を把握したらカロリーを行かにうまく吸収するかが大事になる

ココが設計の部分にもなると思うが
誰かがコミュニティにエネルギーを注入した時にいかにそれがうまく使えるかが見えるように作りこむことが大事になるのだと思う。

エネルギーをため込むことができるのかという事も考えてみたけれどなかなか思いつかなかった。
だれかわかるかな。。
コミュニティの中に記録や作品としてアーカイブ化され残っているものはある意味エネルギーをため込んでいるともいえるのかなともおもう。
そう考えると記録/見えるかが本当に大事なんだと改めて思う。

いかにして
エネルギーを入れるか(新規参入/継続メンバー/コアメンバー増大)
効率よく吸収(プラットフォーム/きっかけ/コミュニケーションツール)
貯蓄(?/アーカイブ)

となるとおそらく排泄もある。
何に当たるのだろうか。

なやむね

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ごとーさん
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