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G1 第75回高松宮記念杯競輪 3日目 2R 3R 8R 9R 10R

2日目は一次予選1と2の両方が行われ、ほとんどがライン決着となった。
全8レース中なんとライン3人で決着がついたのが4レース(2R3R4R7R)
ワンツーで決まったのが3レース(8R9R10R)

3番手がきたり、本命が負けるなどで配当もそこそこついたレースもありました。数の有利は力の有利と。束にあれば強者でも負かすことができるという競輪の良いところが垣間見えた良い日でしたね。”競輪はライン”とよくいったものですね。

中でも波乱だったのはSSの大きな着でしょう…
清水8着、脇本7着、松浦6着
清水、脇本は二次予選シードの白虎賞進出は非常に厳しい状況になってしまいました。二次予選にはまだ可能性はあるものの2走目の結果次第では一次予選敗退もあり得る。
松浦は2走して15ptということなので白虎賞進出はほぼ絶望的。二次予選へは進出できそうなので、いずれも巻き返しに期待したいところ。

2R

このメンバーで調子が良さそうなのは、脇本の捲りを不発に追い込んだ立役者河端。ここでは犬伏のカマシも不発に追い込んでほしい。1走目は末こそタレたものの航続距離ははるかに伸びていただろう。好調の証だ。ただ犬伏も好調だ。
志田は浅井を背負っているので逃げないわけにもいかない。志田が逃げる。犬伏が早めに巻き返して叩く。浅井は香川か桑原の後ろへスイッチ。河端と北津留が捲り開始。河端には北津留より早めに仕掛けてほしい。

9-235



3R

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