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生きがいと幸せのプエク 前編

元48ヲタがプデュ48に流れ着き、KPOP愛を深めるというおそらく超絶ありがちなルートを辿ってきた私が熱をもって語りたいのがPRODUCE X 101 ことプエクである。
あまりにも思いが詰まりすぎているので、(求められてもいないくせに)二回に分けてお届けする。
★一部画像には関連の動画のリンクを貼っているので、ぜひ飛んでご視聴ください。

はじめに

プデュ48でオーディション番組の面白さに味を占め、プエクは放送決定報道と同時に視聴を決めた。

プエクでのデビュー組は5年契約と報道が出ており、これまでのプデュシリーズでのデビュー組が8カ月、1年半、2年半だった中で、5年という期間の長さも色々な意味で話題になった。

また、デビュー組の活動目標は「Billboard進出」。簡単に言えば全米進出である。


推しと出会う。

プデュ48はコン評あたりまで気持ち半分くらいで見ており、着火の遅さを後悔していたので、プエクは練習生発表の段階から気合十分で鼻息混じりにホームページを眺めていた。

ビジュアル公開の段階ではpick(推し)は二人
イ・ハンギョル
キム・ミンギュ
この二人はとにかく顔がいい。
画像の二人はメイクが薄めなのだが、メイクをすると顔面強度が増すので知っておいていただきたい。

ハンギョルは年下(99line)とは思えぬ妖艶さ、ミンギュはこれまで生きてくれて目の前に現れてくれただけで感謝している。


X1-MAが公開

ソン・ドンピョがセンターでとにかく可愛かった。

曲や振りは男らしく力強かった。
日本人メンバー・上原潤が何度か映っており日本人の活躍が嬉しかった。(このあと日本版・PRODUCE 101 JAPAN にもチャレンジする。エモい。)
エンディング妖精でミンギュが抜かれてこの段階で私は沸いた。


放送スタート・クラス分け

プデュあるあるだと思うが、クラス分けで練習生の判別が一切つかず辛い。
ここで言及したいのはキム・ヨハン。こりゃデビューするワ!と思わせるカリスマ性的なものがこのときから光り輝いていた。


グループXバトル

それはまあ、もうここから魅力爆発。
とにもかくにもlove shot組。
完全に私の心はぶち抜かれた。即死だった。(と思ったら生き返って何度も見るゾンビである。)
1年以上たった今でも定期的に見ているパフォーマンスである。

赤スーツのキム・ウソクは100点満点のアイドルであまりの完璧さにファンは「ウソク様」と呼んでいた。
推し・ハンギョルとチョ・スンヨンが本当に妖艶すぎて、目に幸せを与えてくれる。もはや目が良くなる気がするほどである。ここに幸せが詰まっている。


第一回順位発表式

国プでない私にとっては、もうただ結果を受け止めることしかできないのである。
投票という形で練習生を応援した国プをされていた方に感謝しかない。(投票権を持っている「国民プロデューサー」は韓国在住が簡単に言えば条件。私には投票する術がなかった。)
そして発表のたびに映る国プ代表(司会者的ポジション)のイ・ドンウクの顔面の素晴らしさに感激していた。
イ・ドンウクもまた素晴らしいお人で、第1回順位発表式では脱落組に向けて「すべて成功への過程だと思って」と言った言葉を送っている。(全世界号泣)

(上記の画像は第1回順位発表式のものではない。)
投票結果が発表され、101人でスタートした練習生は60人に絞られることとなった。

ポジション評価バトル

赤頬思春期組が可愛すぎた記憶で埋め尽くされている。推し・ミンギュが可愛すぎた。そして、ここでもウソク様だった。

そして、ボーカルXラップ組のリーダーのイ・ジニョクが素晴らしかったのである。結果1位になって報われてよかった。

(番組では番組名に入っている、Xを絡めた企画がちょくちょく登場している。)


第二回順位発表式

ほんとあっという間に2回目の順位発表で、3位以内にこれまでランクインしていた推し・ミンギュが10位で呼ばれた。私はここで腹から声を出して叫んだ。
ただ、ここでも国プ代表イ・ドンウク様のお言葉で叫びが涙へと変わった。
ミンギュはなかなかダンスが上達せず思い悩んでおり、インタビューでは自分は泣くに値しない、と涙を堪えていた。
そんな中でイ・ドンウク様は「我慢するのもいいけど、泣くのもいいことだ。」とおっしゃった。
号泣である。滝涙案件で、これは本当に泣ける。

涙を堪えているミンギュの姿にこっちが涙。
そして、スンヨンが近くにいるメンバーに「抱きしめてあげて!」というお兄さん具合にも泣けた。好き。

こうして、投票結果をもとにして練習生は60人からぐっと減り、35人となってコンセプト評価にうつる。



前半はここまでにしたい。前半でなかなか語りすぎた感があるが、書きかけの後半もすでに凄まじい分量になっているのでご期待ください(誰得)。ぜひ読んでください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。


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