夏のおいしいもの
昔々、子供の頃夏休みに父の実家へ帰省した時に食べた物=美味しい記録
(写真はイメージです)
父の実家へは車で休み休み行ったので
子供の私は長旅に感じた記憶があります母は助手席、妹と私は後ろのシートで寝転んだり、、まだかな~と思い車窓を見ると
はざ木がみえる。この木が見えると田舎にやっと着いた!という感じで嬉しかった。父も運転疲れたことでしょう。
家に着くとまず伯父さん、伯母さんにご挨拶し、裏庭の先祖代々墓にお参りします。父の兄弟はなんと11人だそうで父は下から二番目、寂しいことに現在11人目の叔母さんしか現世にいません。
父の話によると、おじいさんは二チョウの土地で農業をしていたそうです。厳しい人で正座をしてご飯を食べさせられたそうです。
仏間の写真は優しそうなのですが、、
タンスサイズの大きな仏壇✨にお供えとお参りをして〜
さて自由な時間ですが、もう夕方です
夕ご飯はまず大ザルに大量の枝豆
えだまめ
なすの漬物🍆
なす漬けは毎食でて、おかげで私はなす漬けが大好きになりました♡
やはり大きめのお皿に山盛り、浅漬けと古漬けもありどちらもコシヒカリと相性よく、おつまみとしても最高です(^^)
すいか🍉
ぐっすり眠った翌日のおやつは台所で新聞紙を広げてスイカ🍉をいただきました♡これも大量で食べ放題♡
父の話によると砂地で作るからおいしく、甘くできるそうです。
以上実家で食べた特に美味しいものでした!
まだまだ美味しいものは沢山ありますが
水や空気などプラスされてその場所で
いただくのが最高な味になるのでしょう
田舎だと思っていた実家も周りに家が建ち田畑やはざ木もなくなり、ちょっと寂しく思います。
しかし家や世代が引き継がれるように
美味しいものも、永遠に作り続けていただけたら嬉しいと思いました。
書き忘れましたが父の実家は米どころ
新潟県です。
〜新潟県大好きです〜
私の稚拙な文を読んていただきありがとうございました♡( ꈍᴗꈍ)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?