名選手を振り返る ~ep.1~
この『名選手を振り返る』では、現在引退している選手たちをご紹介していくコーナーとなっております。よければ読んでいってください。
記念すべき第1回に紹介するのは 『王様』ペレ です。
サッカーをあまり知らない方でも知っている方は多いのではないでしょうか?その輝かしいキャリアから『サッカーの王様』と呼ばれ、サッカー史上最高の選手の1人と数えられています。
1.主な獲得タイトル
・FIFA W杯 × 3(1958、1962、1970)
・コパ・リベルタトーレス × 2(1961、1962)
・カンピオナート・パウリスタ × 11(1956、58、60、61、62、64、65、 67、68、69、73)
・インターコンチネンタルカップ × 2(1962、1963)
etc....
多すぎるので省略します(-_-;)
2.成績
1954年14歳でデビューして、1977年に引退するまでに1363試合1281Gという意味の分からない記録が残っています。記録として残っているものとしては世界最高記録となっています。
3.移籍
ペレはサントス、NYコスモスの2クラブでキャリアを終えましたが、実際に国外から多くのオファーが届いていたそうです。レアルマドリードや、インテル、ユーベなど国外ビッグクラブから破格のオファーが届いていたものの、「サントスで幸せだし満足している」とのことで移籍には乗り気でなかったとのこと。実際にこの頃ブラジルから国外に出ていく習慣はあまり多くはなかったそうですね。
また、ペレの国外移籍に対してブラジル政府が「ペレは輸出不可能」なんてコメントを出したとか出してないとか(^◇^;)
政府が移籍拒否なんてどんなスケールww
いかにペレが素晴らしい選手であったかが、よく分かりますね。
ここには書ききれない程のキャリアを築いた偉大なサッカー選手〝ペレ〟。
現在のセレソンの多くの選手は彼に心を打たれサッカーを始めた選手も多いでしょう。
引退してもなお、多くのサッカー選手に影響を与え続けているその姿はまさに〝サッカーの王様〟そのものでしょう。
彼を超える選手がこの先出てくる事を筆者は楽しみにしています(*´꒳`*)
さて、〝名選手を振り返る〟いかがでしたか?
初めてで上手く書けているかは分かりませんが、もっとこーしろ!などコメント貰えると今後に活かしていきますので、コメントお待ちしております♪
ご愛読ありがとうございました。