言う人と言わない人

世の中に一流と周りから言われる人がいる。
一流だと自ら言う人がいる。

どちらが一流なのだろう?

一流の上に超一流と言われる人がいる。
ただ、さすがに超一流と自分で言う人にはあったことがないし、聞いたこともない。

多分、本物の一流という人と超一流というのは同じなんだと思う。ということで、
超一流と自称一流の違いは何だろうか。

自称一流は、
・自分は〇〇だから一流、〇〇は〇〇だから二流というように対象者を批判してマウントする
・自分は〇〇だから凄いという話を繰り返す
・年齢というただの数字への執着が強い
・マナーレベルが低い
・他人に任せられない
・やたらとやりがいを強調する
・思い込みが激しく自分が正しいと思いがち

というとこらが自称一流の共通するところ。

特にマナーレベルの低さは目立つところ。
マナー=周りへの配慮
気を使えるかどうかとは違って、相手(周り)を無駄に・意図的に不快にさせないこと。マナーレベルが低いと意図してると思われていることにすら気付いてない。
本人には意図してるつもりはなくても。意図してない分、自覚がないので周りの思いを理解出来ない。

超一流と周りが認める人でマナーレベルが低い人はまずいないと思う。
超一流の場合、一つの事に飛び抜け過ぎて、出来ないことが多いというのはあるけれどマナーレベルが低いのとは違うので、他の部分の観察は必要。

自称一流はとにかく多いと感じるこの頃。自慢が本当に多い。
自慢するって自分は思い上がってますって自ら晒してるんだけどね。
そこもマナーレベルの差。

まだまだ一流ではないし、一流を目指すわけではないけども気を付けよう。

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