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不動産業未経験の37歳がコロナ自粛期間中に、独学で宅建勉強を始めた。

持続性の無い37歳 会社の代表が、宅建勉強を続けるためのモチベーション維持と、一ヶ月間行った勉強方法がかなり効率が良く、しかも、続ける事が出来ているので、それを紹介したいと思い書き始めました。

タイトルの通り、2020年の新型コロナの影響により、全国民に対しての自粛が行われたのをキッカケに、これまで仕事と時間に追われていた生活から一転、時間をたっぷり自由に使う事が可能となりました。

このコロナ自粛の期間を、37歳の私にとってこの先二度とない『時間の自由』を与えられた期間と前向きに考えはじめました。

そこで、以前からずっと挑戦したかった、不動産業へのチャレンジを目標に宅建試験合格を目指す事にこの時間の自由期間を使い、4月13日より勉強を開始しました。

※私は、とても持続性が無い性格で、あれやってみたいこれやってみたいと思った事を、本を買って満足したりネットを読んで満足する、興味を広いが、非常に飽きっぽい性格です。

勉強方法は、
『独学+YouTube』です。

必要なものは、
・問題集
・テキスト
・過去問題集(後に使う)
・コピー用紙
・ペン
・YouTubeを見れるモノ
・宅建アプリ
です。

それらを使い、
①問題集を読み、解いていく。
②間違えたところでわからない場合はテキストを読む。
③空き時間に宅建系YouTuberと宅建アプリで学ぶ。
といった勉強方法です。

こんな勉強法で、本当に学べるのか?続くのか?
と不安もありましたが、このnoteを始めた5月13日を持って、一ヶ月間、1〜2時間毎日勉強出来ています。
途中経過ですが、宅建業法に関しては、問題集を何度かまるまる全問正解をしています。
問題集って200ページあり、100問ほどの問題があり、さらに選択肢がほぼ4問あるので、400問もの問いがあるので、それを全部答える事が出来るなんて、勉強する前の私も信じられず、難関大学に受験するような難しさなのでは?
と思っていましたが、そうではありませんでした。

独学の一番のハードルは、続けることができるかだと思っています。
私は、そのハードルを、まだ一ヶ月間ですが超え続けることができました。

なぜ一ヶ月間毎日続けることが出来たのか。
それは、
『超記憶スケジュール』
を使っているからです。
このスケジュールを使う事によって、独学でもモチベーションを下げずに毎日やるべき事がわかり、どんどん問題が解けています。

次回は、
『超記憶スケジュール』を使った勉強方法を書いていこうと思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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