iPhoneの写真にタグ的なものをつける方法
最近、落ちてるマスクを見つけると写真を撮ってます。「落ちマスク」アルバム、今のところ48枚。
ジオタグ付けているので、どこに落ちてたかあとでわかるのが面白いです。
以前はSNSとかでうっかり位置情報が投稿されてしまうのを防ぐためにジオタグをオフにしていましたが、最近はわりと大丈夫なので、オンのままにしています。ジオタグがあると後で結構便利なんですよね。旅行した場所とか、思い出も追いかけやすいです。
でも、ジオタグがないとこうやって検索できません。なので、昔の写真をパラパラみた時には手動で「キャプション」をつけるようにしています。キャプションは、普通に言えば説明文なのですが、アプリ内で「タグ」のような役割は果たしてくれます。ジオタグにはなりませんけど、キーワードで検索できるようになるので便利です。
写真にキャプションをつける方法
1)「写真」アプリでタグ付けしたい写真を開き、画面を少し引き上げる。「キャプションを入力」欄が出てきたらタップ。
2)地名やキーワード等を入力して「完了」をタップ。
しばらくすると、「検索」タブのキーワード検索に引っかかるようになります。
スマホの写真は、撮るだけでなくライブラリやビューワとしての機能も大事ですよね。最近のiPhoneの場合「大量の写真をどう整理するか」という課題に機械学習能力が相当注ぎ込まれているようですが、情報がないものは整理しようがないわけで。今のところ、古いものはこうやって整理していくしかなさそうですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?