僕が大人になって最も影響を受けたもの
僕が大人になって最も影響を受けたものがなんだったのか、最近忘れかけていたあの感情がここ数日ではっきり思い出させられました。
僕が毎回鳥肌を受けて、負けてられない、ぶっちぎって行動してやる、とにえたぎる闘争心を剥き出させてくれるあの人たち。
僕は3年くらい前から「レペゼン地球」が好きで、12月末から再開していた動画を見てました。
面白いと感じた動画は1月1日に上がった会議動画で、1年間でYouTube、Instagram、TikTokのそれぞれを1000万登録者突破することをプレゼンされていたものです。
会議とはいえ、難しい説明とかは一切なく、かなりざっくり方向性を話すだけで、あとはひたすらに絶対できる絶対できると、盛り上がりまくっており、楽しそうな様子とかみんなの引き込み力を見ていて、気付けば本当にやってしまうかもと期待してしまっている自分がいました。
1000万人とか現実的じゃない。
だけど、達成するところは見てみたいし、なんだかやってしまいそう。
そしてそこまで本気で夢を追いかけている人たちを見ていると、なぜか自分まで一緒に夢を見させてもらえてる気がして、人の夢を勝手にみることってこんなにわくわくするんだと感じさせられてます。
レペゼンはこれだけ日本中から叩かれたり、炎上したり、騙されたりしている現状から、トップになるまで駆け上がる姿を見てみたい。
彼らが日本の常識を覆す瞬間を見てみたい。
これはレペゼン以外では絶対に味わうことのできない感覚なんだなと思います。
そして、その死に物狂いでやっている人たちを見ていると、ただ指を咥えてみているわけにはいかず。
なんかわからないけど自分までできちゃうって、本気で思ってしまう感覚があります。これは既成概念を外すのにはすごくいい気がしますね☺️
一緒にいる人や、誰をみるかって本当に大事。
職場で付き合う人間は変えられないから、僕はレペゼン地球を見て、自分に影響を与え自分の人生に挑戦する意欲を掻き立てていました。身の回りにはそこまで振り切っている人はいないので。
「結局なんとかなる」っていう感覚は、やはり身の回りの人からは教われない。
安定する人生を送っていれば人生は変わらない。
危ないところに挑戦して、そこを安定にさせようと努力するから、成長できる。
今年も成長していくレペゼンを見て負けじと僕も自分の人生に挑戦していきたいし、失敗した分だけ自分に花束を。という気持ちでこれからも挑戦します。