eスポーツのプロとあれやこれ

世の中の流れとして自粛自粛なので
必然的にe-Sports業界も寂しい2020から2021
私はかなりひねくれているので
「〇〇で何人集めて、いくらの大会で誰が(どのチームが)優勝したのか」のどれか1つでも
欠けてしまったら大会等々やらないんだ
いやもっと言うとお金出さないんだなと感じて寂しく感じた。

こういうことを例えばTwitterなどで書くと
小難しい横文字を並べて意見、反論などなど
ありがたくもしてくださる方がいるのだが
「知ってる人が使う言葉を並べられてもこちとらちんぷんかんぷん」なのである。

「コロナだからできない」を盾に
新しい試みをしないのではないか?
つまるところその体力もないのでは?

構想はあったり、時期を見てなどとおっしゃるが
夢だけ見させるようなことを言うなよと言いたい。

モンストで言えば
プロプレイヤーって今何してますか?
プロとしての活動してます?
自身のYouTubeチャンネル以外でプロとして
お顔を拝見したのはなんとかキララEL選手と
KEVIN選手くらいでしょうか。
おそらくその2名がギリギリ他所様に出ても良いとされていて需要があるのではないでしょうか。
別に他のプレイヤーが画面で見たいということは
別段ありませんが、東京都が主催している
ゲームの大会に自分がやってるゲームのプレイヤーが解説やゲストで出ていたら嬉しいもんです。
ただこれが都の主催ではなく、企業主催なら
この両名共に解説にもゲストにもいない可能性があります。

結局はTwitterで「これにゲストで出ます」と
つぶやいた先の広さの方が重要ですもんね。

数字というのはとても大切です。
おそらくプロプレイヤーがどれだけ頑張っても
なうしろやぎこちゃん、ファミ通などの
数字を上回ることはないでしょう。
大会での実績くらいかな(笑)
それに「頭が良く話せる」ところで言うと
S嶋氏の一強。
たぶん数値もあれやこれも度外視しても
需要があるのは何とかキララEL選手ではないでしょうか。この方全部できますし。

ここまで書いてふと思ったのが
「でも、プロプレイヤーのほとんどがYouTubeやりはじめても1ヶ月もやらないんだから仕方なくない?」という言葉が出てきてしまったので
そりゃ使われないよなと勝手に腑に落ちてしまいました。

気が向いたら
モンスト野良大会について
サブタイトル「置物が流行ったからなんか変わったルールの大会が増えたけどそもそもの考え方が違いすぎて結局同じような人が入れ替わり勝つだけの身内大会になってて。他のプロが主催した大会はコンテンツを広げるどころか狭めているだけで賞品自慢だけのオナニー大会にしか見えなかった腐った私の脳内」を書きたいと思う。

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