インドの川に向かってく6日目⑤
どーも、pmanです、どもども。
随分と間が空いてしまいました。私も忘れてしまいそう。ちょっといろいろありましてね、へへ。ペースは落ちると思いますがボチボチとインド旅行記を終わりに向かわせたいと思います。良かったらお付き合いくださいませ。さて、
前回までは↓から。
さあ、帰ってまいりました、ニューデリー。あたりはすっかり夕方です。
ピカピカ地下鉄一本でまたまた来ましたよ。うーむ、やはりバラナシと違って一気に都会感がありますな。このごちゃごちゃした感じ、また良しですな。
宿はもう一度サンタナに泊まります。勝手知ったる所がいいですもんね。
そして、明日はアーグラーという街にいきます。どうやら有名なタージマハルがある所らしいですね。少しは観光もしとかないとね。早速宿の方にパソコンで電車の予約をお願いします。
……うん。え?なに?え?チケット、片道しか取れないの?
え?直接ニューデリー駅に行けば?もしかしたら往復で取れるかも?直接駅員さんとやりとりを。はー、はい。
早速ニューデリー駅に向かいます。歩いて15分ほどでしょうか。到着したら外国人窓口を探します。あったウロウロ。こっちウロウロ。あっ!あったよ!これだけで頭の中ではファンファーレです。
入るとどうやら私ともう1人、背の高い白人さんのバックパッカーさんがいるだけです。カウンターが一つポツンと空いています。え?どうするの?もう少しいろいろ案内があると思っていたのですが案内看板がどこにあるのか分かりません。急にワタワタ。もちろん写真なんて撮る余裕なんてありゃしない。冬眠明けの熊のようにウロウロしてるとバックパッカーさんが、「そこの機械で順番待ちのカード取るんだよ。」と教えてくれました。優しい。ニッコリ。
順番待ちをしてる間にスマホで検索です。『ニューデリー駅 外国人窓口 切符買い方』うむうむ、便利そうですよ。スマホ片手に窓口にてなんとか無事に往復のチケットを買えました。うわ、朝5時に出発?早いなぁ。
何はともあれ、無事にチケットも取れたので一安心。
今夜はこのままちょっといいバーのような所で夕飯をすませます。バラナシでは地元の人が行くような所でご飯が多かったので、今夜はちょっと贅沢しちゃいます。
焼きそばっぽいやつです。これがまた油っぽくて個性的な味でした。
……まあ、ハズレでした。
とにかく今日は疲れました。明日の観光を楽しみに今夜はおやすなさい。続く。