
インドの川に向かってく。最終日②
どーも、pmanです。どもども。
いよいよ、最終日、前回までは↓から
さてさて、お土産を買いにメトロに乗りモーメンツというショッピングモールを目指します。
駅を降りると徒歩15分、それはそれは綺麗なショッピングモールが姿を表します。

ほえ〜。いきなり現代的な綺麗なショッピングモールです。インドのイオンみたいなもの?
“Moments”っていうモールです。覚えておくといざという時便利です〜。


あらら、可愛い遊園地もついてます。まだ朝早かったからでしょうか?人はまばらです。遊具達もちょっと寂しそう…。だって、ほら

僕にしか見えない遊具の妖精も暇そうです。もしくは店員さんかもしれません。

さてさて中ですが、あら〜、とても綺麗ですわ〜。ピカピカですね。しっかりと日本に向けてお土産を買わなくてはならないですな。

ここ、悠久の時を過ごすインドでは、シヴァやガネーシャとともにドラえもんだって一緒に陳列されます。あれ?ドラえもん?だよね?バランス悪くない?
うむ、よし、腹ごしらえしましょう。ここにきてついに有名ファーストフードを利用してみます。
はい、フードコートにありましたのはケンタッキーフライドチキン。

よく分からないですがチキンボウル?みたいな。見えづらいですが下にライスがございます。
いただきま〜す。モグモグ。
うむ。チキンはケンタッキーです!美味いー!
……そしてライスが、相変わらず、うん、日本にないタイプのライスでして、はい。うん……。
…………気を取り直して、いよいよ、買い物です。モーメンツの中にスーパーがしっかり入っているのです。が、なんだか、セキュリティが厳しそうです。入口に店員さんが立っていて、写真を撮れる雰囲気ではないのです。

そんな雰囲気の中撮ってやりましたよ、スパイスドーン。お国柄ですな。この一角だけ、異国情緒たっぷりです。
なんだかんだ、クッキーやら紅茶やらスパイスやらなんやらかんやらをレジに持っていきます。
今日はもう一つ覚えておいてください。ここモーメンツ、レジで電話番号聞かれます。なんかのセキュリティなのでしょうか?電話番号答えないと買い物できません。きっと先程のドラえもんもどきは電話番号を答えられなかった日本人が魔法で変えられた姿なのでしょう。恐ろしや恐ろしや。
うーむ、インドクオリティ。アワアワしながら会計を済ませて、いよいよ最後のニューデリーに戻ります。もう、メトロだってへっちゃらです。
なんだか最後を感じてしまい、焦るような寂しいようなホッとしたような、ムニャムニャした気持ちで電車はニューデリーに向かうのでした。続く。