インドの川に向かってく3日目⑧
どーも、pmanです、どもども。
前回までは↓から
さて、そんなこんなで、人混みに突っ込んで行く3ケツのバイク。15分も走ったでしょうか?いよいよお寺に到着です。
ヴァラナシのお寺って日本みたいな荘厳な感じではなく街中に突然出てきます。
こんな感じ。正直これがお寺なのかも分からないです。なんか唐突に現れる神様達って感じです。(上の写真は別の日に撮った別のお寺っぽい建物です。)
さて、ここから慌ただしくなります。サンちゃんに言われるまま、靴を脱ぎ、煙をかけてもらい、建物に入り、お参りをして、首に何かかけられ、おでこになんか塗られて、お経のような祝詞のような、むにゃむにゃしてもらいます。
気をつけなくちゃいけないのが一度靴を脱いだら、終わるまで靴に触ったり足元に触ったりしてはダメみたいです。つい靴を揃えようと手を出して「NO.NO!」とサンちゃんと弟さんに注意されました。
また、首につけて貰ったチョーカーみたいなのは「自然に切れるまでつけといていいよ。切れると願いが叶うかもよ。」とのことでした。「とにかく、家族の幸せ。私の幸せは自分でなんとかしますんで、辛いことだけ寄らないようにお願いします‼️」と祈っておきました。
この一連の流れは怒涛過ぎて写真も動画も撮れてません。ただ、なんとなく、悪い憑き物が落ちてくれたような気がしました。スッキリした私の顔↓
スッキリしたまま、屋台のエッグロールを食べに行きます。
さて、エッグロールとは?
薄ーいチャパティのような生地に卵と野菜をクレープのようにした食べ物です。「インド エッグロール」で検索するとたくさん出てきますので、見てみてください。とにかく、美味い‼️
もう何回でも食べたくなっちゃう味でした。あ〜思い出したらまた行きたくなってきた。何はともあれ、美味しいエッグロールを食べたあと、ボンヤリとチャイを飲みながらのんびりしてると、向こうから見た顔が!なんと、デリーのサンタナで会った、隣町に住んでるといっていたDJさんが!
どうやらヴァラナシでも有名な宿をとったらしいんですが、「あまりのトイレの汚さに参っております。」とのこと。とりあえず、ルドラゲストハウスは綺麗だし、いいよ。と伝えました。「明日、そっちに移りますわー。」といって街に消えていくミスターDJ。
といった感じであまりにも盛り沢山過ぎたインド3日目。ひとまず本日は閉店です。
シャワーを浴びたらゆっくり休みまーす。遠くでインドの独特のリズムがなってます。むにゃむにゃ。続く。