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あの日の感想(本番前)

どーも、pmanです、どもども。ヘッダーはみんなのフォトギャラリーから。まさにこんなかんじで頭の中はぐちゃぐちゃでしたよ。とほほん。

いやはや、金曜日。ついに結果が出まして、何とか1級ファイナンシャルプランナー技能士を名乗ることが許されるようになりました。

しかし、あの日。そうあの実技試験のあった日のことですよ。

こんな出来事があり、精神的にボロボロになってた私は名古屋駅近くのとあるビルの前にいました。そこはFP1級実技試験の会場です。もう、ヤケクソな気分で「突撃じゃ〜!」となって早足で会場に入ります。

会場に入るとスーツ姿の女性が3人ほどいます。「あっ試験の方はこちらでーす。」なんて言われながら番号札を貰ったり、会場内での注意事項の書き込まれた紙を貰って、待合室のようなところに通されます。そこには既に20人くらいの人たちが熱心にノートみたりテキスト見たりしています。コロナ禍ということ差し引いても誰も一言も発しておりません。ソーシャルディスタンスのためか、会場の広さの割に人数は随分と少なく感じます。最終的には50人くらいがこの待合室に入ることになります。男性8割女性2割といったところでしょうか。年齢的には若い方は30代前半くらい?から50代後半くらいの幅広い年齢層にみえます。そして、共通してるのはみなさん、スーツで黙々と勉強しております。

まず、この雰囲気で気圧されるます。なんせ合格率10%ほどの学科を乗り越えてきた猛者ばかり。私なんか運良くギリギリで学科を合格できた人間です。「お前は場違いじゃ〜。お前はまだ早いぞ〜。あと、スーツが、似合わないぞ〜。」という声が聞こえてきそうです。

とりあえず、持ち込んだお茶を一口。そしてトイレに行きます。トイレでは出すもの出したら深呼吸。待合室に戻りしばらくすると、いよいよ本番が始まります。本番編はまた次回にしますね。


今回の試験にあたり せいの先生のyou tube を凄くみました。


もし今から受ける方いましたら、絶対見てください。物凄く参考になります。せいの先生曰く「お茶、必ず持ち込んでください。」とありました。緊張で、喉カラカラになります。私もめっちゃ飲みました。

ではではまたよろしくお願いします。