インドの川に向かってく3日目②
どーも、pmanです、どもども。
前回までは↓から
さてはて、今日の宿に到着。やれやれ。と言ったところにぶっかけられたとんでもない一言。
「今日は予約、入ってないよ。」
ガーン。いやいやいや、このサイトから予約したんですわよ。急いで宿の人にスマホを見せます。
「あー、このサイトね。トラブル多くてここからの予約は全く受け入れてないよー。早くうちのことをサイトから消してって頼んでるんだけどねー。」
ガーン‼️
青くなったり赤くなったりしてる私を見て、宿の人が電話をし始めました。そして私にしばし待つがよいよ。と促します。10分ほどでしょうか。待っていると可愛らしい小柄な日本人の女性の方がやってきました。
「本当、ごめんなさいねー。あのサイト、トラブル多くて。早く消してって頼んでるんだけど。あっ今日は部屋空いてますので泊まってってもらえますよー。どうしますー?」
明るくていきなり優しくて、もう座り込みそうなくらいホッとしちゃいました。
この方、あきこさん、という方とその旦那さんは先程から対応していただいていたインド人の方。名前はサンちゃん。
もう、めちゃくちゃにいい人たちで本当に本当にありがたかったです。
もちろん、泊まりますよ。首がもげるくらい頷くと、早速お部屋の案内&ルドラゲストハウスの案内です。
荷物を部屋に置いたあと、屋上に案内されます。
そういえばまだまだ朝早い時間帯。屋上ではなんとも言えない生活感溢れるあの世のような訳の分からない素敵な世界が広がっていたのです。
さあ、荷解きしましょう。昨夜から何も口にしてません。キヲスクで買ったポテチとコーラを朝ごはんにしましょう。だいぶ汗もかいたからシャワーを浴びましょう。
そしたら、そしたら!いよいよ、ガンジス川に行きましょう。続く。