木琴の小径 –テクテク散歩道ー
山や森、山里、散策路が大好きです。
たくさんたくさん歩きます。
そんな散歩や登山の途中でみつけた「好きな空間」を写真に収めて温めていました。
この作品ではこんな楽しみがありました！
撮影場所は登別温泉
北海道として有数の観光地であり、多種の温泉が湧いている「登別」に、船見山という小さな山があります。
【船見山遊歩道】湯けむり登別地獄谷から船見山トレールをテクテクと。
Blogに散策記事を残しています。
その山に向かうには、地獄谷から続く遊歩道を使うと登別温泉の新たな一面を見ることができます。
この道を使うと、地獄谷はもとより75℃から85℃という硫黄泉が湧く奥の湯や大湯沼足湯などを歩いてまわることができます。
この船見山の散策路のヒントになっているのは、随分古い書籍になってしまいましたが「北海道の森と湿原をあるく」を参考にしています。
この船見山の整備された道をを歩きながら温泉街に戻っていくと
「高浜虚子」の句碑があったりするなかで、木道が見えてきます。
木琴が奏でるように踏み音が空気を振るわせてくれました。
そろそろ温泉の流れる川が見えてきました。
そんな場所でのお気に入り写真をチョイス。
キャンバスボードにUV印刷して仕上げた作品を、
BASEショップ「テクテクと。ショップ」にて販売中です。
