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企業型確定拠出年金の「見える化」を目指すアンケートつくってみました。コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べのXスペースのアンケートにもご協力をお願いします。

2023年9月1日夜のXスペースにご参加のみなさん、ありがとうございました!

のべ60人の方がご参加してくださったようです。

スピーカーの一人が落ちてしまうという不手際、トラブル発生、大変失礼しました。慣れない、初めての試みで頂戴していたコメントのご紹介にも触れられず誠に申し訳ございません。

当日のお話、後半のテーマについて書き残しておきます。


商品ラインナップの「見える化」

企業型確定拠出年金。利用できる金融商品・投資信託は、勤務先によって大きく異なっているのが実状です。

スピーカーの竹川美奈子さんのポストです。

このポストで紹介されているページから運営管理機関各社が企業型確定拠出年金で取り扱い可能な投資信託のラインナップが載せられています。

ご自身の企業型確定拠出年金の運営管理機関をご存知であれば、実際に提供されている商品と見比べることが可能です。

各社の企業型確定拠出年金にどんな投資信託がラインナップされているか、その「見える化」が必要ではないか、というお話をしました。

「見える化」に向けた試み、アンケートにご協力をお願いします。

アンケートをつくってみました。

スペースにご参加のみなさんだけでなく、ご参加できなかった方も教えていただけたら、と。こんな質問をつくってみました。

MSCIコクサイ、先進国株式の株価指数に連動を目指すインデックスファンドがどんな商品で提供されているのか、で現状を確認してみよう、という試みです。

上記のMSCIコクサイのインデックスファンドに絡めた質問へのご回答は、そこそこ集まったところでご紹介させていただきます。

アンケートへのご協力、よろしくお願いします。

昨日のXスペースにご参加の皆さん、ありがとうございました。

厚くお礼申し上げます。

コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ(東京)の今後の活動はこのアカウントでご案内しますので、ご興味ある方はフォローをお願いします。


「見える化」の試みに、先進国株式インデックス(MSCIコクサイ)ファンドを選んだ理由

↓のページでアンケートを実施しました(回答受付再開しています)。

アンケートにお寄せくださったご意見を見渡してみると、近年支持をたくさん集めている全世界の上場会社を対象にした株価指数に連動するインデックスファンドが提供されているケースが少ないと感じました。

一方で、先進国株式インデックスファンドは広く採用されているものと認識できました。

竹川さんがご紹介してくださった厚生労働省のページから、運営管理機関のページを訪問してみると、たとえばこんな感じになっていました。

https://supportsite.dc.tr.mufg.jp/member/un001/UN001A02/page?page=24
https://www.dcplan.co.jp/dcpsweb/rx.appstart?CLASS=KKK&KINYUCODE=01&ID=GWEB3010201
https://j-pec.ifis.co.jp/j-pec/universe/SMBC/corp_index.html

このアセットクラスのインデックスファンドが実態を最もクリアに示す。この仮説を元に先進国株式インデックス(MSCIコクサイ)ファンドを選んでみました。

アンケートへのご協力、お待ちしています。


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