元マチアプ芸人、年またぎの厄落とし
どうも、ケツアナゴ寿司です。
元ニート非モテアラサーの童貞卒業までの記録を書いていました。
本当は2024年中にしようと思っていた、ボツになり下書きのまま塩漬けになっていた邪気たちを消化していこうと思います。
筆者スペック
身長:160代後半
体型:標準だが内臓脂肪がやばい
学歴:私立文系
職業:税金関係
趣味:映画鑑賞(ハリウッドからクソ映画まで)
悩み:ポジショントークで尖っても嫌味にしかならない
そこそこ稼げればいいという”妄言”
無学無能の無知蒙昧がライフワークバランスだのコいてんじゃねえ。
そんなことを口にしていいのは能力のあるやつだけだ。
俺達のような凡人は、身を粉にして働いて、血涙を流しながら勉強して、必死に稼いでいかないと飯なんか食えねえんだよ。
そもそもなんなんだよ、”そこそこ稼げれば”って。そこそこ稼いでるソイツがそこそこ稼げるようになるまで、どれほどの努力があったのかを推察することもオマエにはできないのか?
そうやってぬるま湯に浸かり続けた先にあるのは決して理想郷じゃねえぞ。
これは令和的発想(侮蔑的な意味で)ではないのは十二分に理解している。令和最序盤に虚無すぎて精神を病みニートになったからこそ、こんな思想になっている自覚がある。同じ目に遭わないと多分理解はできないだろう。
飲み会不要論という”一面的な正論”
俺は酒が好きだ。
だがどちらかと言えば、飲みニケーションという言葉は嫌いである。
職場の人間関係である限りは、飲み会ではなく業務中に関係値を醸成させていくべきであるし、飲み会の参加の有無で扱いを変えるべきではない。
この考え自体は昔から今に至るまで不変である。(スマブラSPECIALの発売日と忘年会の日が被ったため、幹事なのに店だけ取って後は丸投げして友人と遊んだ新卒時代。反省はしているが後悔はしていない)
しかし、しかしだ。ニート中の無限の内省を経て、こうも思ったのである。
自分からコミュニケーションを取ろうとする姿勢も見せずに、相手に(仕事面で)良く扱ってもらおうというのは、どうにも虫が良すぎないかね?
相手だって人間だ。機械的な正論だけで全てを割り切れるほど完全ではない。参加有無で扱いに差をつけないのは組織として正しくとも、そりゃあ積極的な人の方が好感を持てることもあるだろう。
客「ケツアナゴ(筆者)さん珍しいですね。最近の若い人はあんま飲み会出たがらないものだと思ってましたけど」
俺「私お酒嫌いじゃないですし。それに、頭が悪くて、要領が悪くて、それでノリまで悪かったら最悪じゃないですか?」
客「ええ…(困惑)」
要するに、何が起ころうと一人でやっていけるだけの能力があるなら孤高でもよかろうが、そうでないなら媚びくらい売っとけという話である。
…
……
………
社長「笑えないタイプの自虐をするのは、やめようね!」
今結婚相談所に行くのは違うとか言う奴
何がアプリだよガタガタ言ってないで金あるやつはとっとと行けよお前
素人だけで戦うのって相当効率悪いよやっぱ。ケツ持ってくれる仲人さんはそれまでの経験の蓄積があるんだろうから、頼れるなら頼るべきでしょ。
ザ・ノンフィクションの例の特級呪霊に脳を犯されてるのかね?あんなん撮れ高を狙って抽出して放送したに決まってるじゃん。
相談所で成婚した友人の奥さん(年下)曰く、20代男性は希少らしい。分布図がアプリとは逆なんだね。なので、バリューを失う前に行った方がよいと思われる。
それに結局、女側が痛みを伴ってないと「ちゃんと好きになってから」とかほざいたり意味もなくガードが固くて優柔不断で覚悟のないボケカスクソ受け身を引く確率が上がるんだ。女にだって必要なんだよ。出費という痛みがなあ!!
…まあアプリで彼女作った俺がそれを言う資格は全く無いんですけども。
自罰的ニートは全肯定ASMRを素直に聴けない
「全肯定甘やかし」系のASMRには、自己肯定感も自己評価も終わりすぎていたニート時代の俺にとっては麻薬のような心地よさがあった。
一方で、「よく頑張ったね~」とか「えらいえらい♡」的なことを言われると、「ち、違う…俺は…何一つやっちゃいなくて…」「偉くない…俺は偉くなんかないんだ…」と精神が奈落に沈むので、真面目に聴けなかったのだ。
それでよかったと今では思う。
もしこれで俺が完全な現実逃避に耽溺できるような人間であったのなら、それ以上の上がり目は俺には無かっただろうから。
ちなみに俺の名誉のために言っておくが、俺はV豚(Vtuberのオタク)ではない。西園寺メアリと沙汰ナキアのASMRを日常的に聴いているだけで。
モザイクの有無でシコリティは変わるのか
…これってあなたの感想ですよね?
いや、まあ、はい。
俺は変わらないです。別に女○器が見たくて観てるわけじゃないし。
ただ、初めて風○で生のソレを見た時はもうめちゃくちゃに感動した。以降は特に何の感慨もない。なので男なら1回くらいは○俗行った方がいいぞ。俺は彼女作る前に10回以上行ったけど。
男女の友情という”幻想”
基本的に成立しないというのが俺の結論だ。
性欲という下心フィルターを通過したヤれない、あるいはヤりたいと思えない女を、便宜的に”女友達”と呼んでいるだけだと思うんですよね。
例外はもちろん存在するだろう。特定の趣味や嗜好に付き合える相手に、ソイツの人脈の中では異性が候補に挙がることもあるはずだ。
でもただ飲み行くだけとかなら何かしらの下心くらいあるだろ?別にヤりたいとか思わずとも、ツラが良ければ目の保養になるんだろうし。何も起こらずともズリネタくらいにはしてるんじゃないの?知らんけど(責任転嫁)
だってお前、本当に何もなしで飲みに行って何が楽しいの?
この記事みたいな話とかアプリ女こき下ろしたりできないじゃん。
ちなみに俺に女友達はいません(鼻ほじ)
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別にオチとかないです。今年もよろしくお願いします。