鉄印の記録(東海編)
序章(2683/3/17)
東海エリアのフリー乗車券を利用すれば東海エリアの鉄印に関しては抑えられるということで前々より画策していたものもあり結構した次第だが昼前に急遽オンライン面談と相成ったのち軽くばたついたところで福岡空港へ向かう。
時間としてはフライトの1h前までに着けることを見込んで幅を持たせていた筈だったものの保安検査の時点で30min程だったものもあり急ぎ気味になる。
その後いつもの(?!)SFJにてセントレアへ、機内販売および機内サービスに関しては今後有名通販企業と提携することもあってあれこれと様変わりしていた様相も見受けられた。
そのためねこねこ日本史も放映は終了していたりしていたとしてもHNDより短いこともあってオーディオ程度に留めたところで中部国際に着きそれより浜松に向かう。
当初は名鉄で豊橋まで向かいそれからJRというのも念頭にあったとはいえバスのほうだと直でいけてそれなりに安値なのはあったとしても途中道路の混雑なんかもあって予定時刻より数十分遅れる。
しかし多少の遅れは仕方ないけど本来ですら2h以上走る路線で車内にお手洗いもなければ途中休憩もないのはやや酷なものしかなかったというか。
そのため夜にさわやかあたりにでも、という目論見は崩れてしまうけどバス車内で店舗情報を観ていたところで云えば泊まり先近辺の店舗で1.5h待ちとかうそやろ、正気か、と云いたいレベルだったため食いっぱぐれそうになったものもあり餃子も有名だったよな、ということで荷物をおいてきたのちに地元でも有名な餃子店に。
しかしRegionPay使えなかったのは多少手痛さもあったわけで…
1夜、というか初日(2683/3/18)
朝方泊まり先を出たところで軽く雨降りしきるところを遠鉄にて天竜二俣に向かう、天浜との乗換である西鹿島までは本数は多くあるもののその先で接続も多少待たされるものもありちょっとコンビニいってくる、みたいな状況に。
それから天竜浜名湖鉄道で天竜二俣に、折り返しの関係で30min程度あるため鉄印取得後周辺を軽く眺める、駅舎自体は歴史あるため風格はあるとして車両等の展示も周辺になされているにしろ散在している様相もあるためややまとまりのなさすらあるように見受けられることに加え車体の損傷もあることには満身創痍気味の痛々しさすらある。
今でこそネット配信も当たり前だとして遠鉄および天浜ともに聖地巡礼関係でのネタ要素は多数あれどかつて作品の放映に対しては周回遅れだったりしていた実情すらあるためアニメ不毛の地と揶揄されたものすらあったわけで。
あと有名な都市伝説であるきさらぎ駅の元ネタとなった路線および駅もあったりするとして。
しかしエヴァに関しても元ネタとなった場所はあるにしろあの作品もパチに魂を売って穢れたものすらあるのでそういった時点でもうね、というのはあるわけだしそれすら否定するなという論調に賛同するイエスマンにならなければ社会的存在すら抹消されてしまうだけかというか。
そんなわけで作品自体は観ていないけどそのワンシーンの描画に関して云えば退廃的なものすら取れたというか。
その後昨日夜にいきそびれた遠鉄にあるさわやかへ、人気店なのはわかるけど開店30min前での整理券で2.5h待ちのため信じられんしもうあほかと、という状態。
あのね、こちとらいらちだからというのもあるけどそんな悠長にこと構えていたら寝首掻っ切られてもおかしくないのにそれこそ家康のことを担ぎ上げたかのような逆張りで何を悠長にことを構えているんだというか。
そのため先に愛環でも、という方向性で画策したものの目的駅まで向かおうにもそれなりに時間はかかるため保留したのち近隣のカフェと言うかベーカリーにてアウトプット等もこなしつつという次第で時間調整して過ごす。
その間に戦略をたてたりしていたものもあるけど効率悪くやっていると無能の烙印捺されるものしかないわけだが浜松を出たのち愛環の新豊田まで向かいそれから明知鉄道の方向へ向かう。
愛環の路線も一部複線化されている区間はあるものの乗客もそれほど多くない状態であるためか複線化の土地はあっても単線の区間も殆どという様相。
それから高蔵寺より中央西線で恵那に向かったのはいいけど中津川いきの列車も8両と過剰すぎて空気輸送状態だったため国鉄時代を思わせるような違和感すら覚えた程だった。
そりゃいくら名古屋都市圏を走行しているっていっても浜松~岡崎で乗車した快速に至っては4両だったりしていたためローカル線同然の区間に不釣り合いすぎたというか。
ひとまず恵那に着いたのはいいけど明知鉄道に乗車しようにも30min以上待たされる上に大正村等もあいていない都合鉄員は恵那駅で確保したあと長鉄の関に向かうため多治見に向かい太多線に乗車。
しかしこれもまた対向列車で待たされ待たされで美濃太田に着いたところでさらに待たされ鉄印のある関駅でも折り返しに待たされるどころか駅周辺は何もない。
それに加えてデジカメの乾電池も電池切れ状態となり動作不良状態という慘事に陥る。
こんな調子で何もせず何も考えずにいようものなら逆に脳筋か認知症になってもおかしくないくらいだというか、というのはさておき関より美濃太田に折り返したところで特急で岐阜へ。
HC-85に関しては気動車たらんとしているのはいうまでもないけど基本的には発電のためにエンジンを回しているため安定したエンジン音のように取れる向きはあった。
それから翌朝に樽見方面へ向かうこともあり大垣入りするけど泊まり先の問題もあり気が気じゃない状態に陥るもののひとまず確保はできた。
2夜、というか2日目(2683/3/18)
そんなところで朝大垣をより本巣の方向へ向かおうとしたのはいいけど寝起きの悪さや接続の問題で出遅れる、その結果時間の問題もあるため速攻折り返ししたところで名駅を通り過ぎるような格好で昼辺りに鈴鹿へ。
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時事ネタでぼやくことも多数ありますが旅ネタ・街ネタ等に関する内容もやっていきたいので宜しくです。