地球号の仲間

お疲れ様です。

つなこです。

今日の言葉は

『ぼくたちは、かけがえのない地球に「同乗」している、仲間です。』 手塚治虫

漫画家の巨匠、手塚治虫。

『火の鳥』で手塚治虫の哲学を感じました。

一度、深夜のラジオを拝聴したことがあります。

今でも忘れられません・・・。

それはさておき、

『地球に「同乗」している』という例えが

(もしかしたら、例えではなく真実かもしれませんね)

言い得て妙だと思いました。

『仲間』なんですね。

敵ではありません。

すれ違う見知らぬ他人でさえ、『仲間』だったのかと・・・。

そう思うと、

敏感に対人恐怖症だったあの時期は

何に怯えていたのか・・・。

こんなに青く綺麗な地球号に乗っているのに、と思った言葉。


手塚治虫もアインシュタインも地球を乗り物として見ているときがありますよね・・・??

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