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我々は何をしに大学に来た。

「課題に追われる日々」

あなたはここにハマっていないだろうか。大学に来たら、好きなように勉強できるだとか、何かに没頭できるようになるだろうとか、遊びふけることができるとか、そんな妄想していなかっただろうか。そんな現実はもはやない。したがって、君たちの妄想を叶える為には、世間的には「怠惰」な存在であると思われても仕方ないのである。君たちの思い描いていた、大学はもはや死んでしまったのだ。今こそ、好きな学問をやるという楽しさを思い出せ。課題なんか捨てて好きなように勉強せよ。過大な親の期待を振払え。「大学生」を満喫せよ。

ここまで書いたところで、私は次の行動に移そうと思う。今から、課題をやる。

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