明日
今日は明日ていうやつについて書いていこうと思います
僕は明日っていう存在が嫌いだ
生きているのが嫌だとか
死にたいとか
そういう訳ではない
いやむしろまだまだ生きたい
単純に自分の逃げ道になってしまうことがあるからだ
「明日でいいや」
これは僕の思考の癖
何でも先のばしにしてしまう
でもその明日っていつくるの?
この場合の「明日でいいや」は必ずしも次の日を指すとは限らない
それが2日後だったリ、1週間後だったりする
いつまでもひきのばしてひきのばしてギリギリになってやる
高校までの夏休みの宿題
大学の課題も
そんなことを繰り返している
僕は明日があることを信じきって生きている
就寝してこのまま死ぬなんて考えない
だからこそ明日にすがる
明日に依存する
明日が来る前提でうごく
今日出来ることを後回しにしてしまう
あーあなんということだ
明日=今日出来なかった事をやる日
になってしまっている
もちろん大きくいえばその通りだと思う
でもそれは後回しにするとかじゃなくて今日を全力で生きてそれでも残ったものをやる場所でなければならないのではないだろうか?
それならば明日を輝かせるスパイスは全力で生きた今日
もしかして全力で生きているもの以外に明日なんてこないのだろうか?
結局何が言いたいかというと明日を大事にして生きようていう話