ポストハードコアな楽曲の作り方
めっちゃピコリーモ!って感じのポストハードコアな曲作ったんですよ。めっちゃピコリーモってタイトルの曲なんですけど。
聴き返してみるとピーク時に少し音割れしてますね…。けどキニシナイ!(笑
最初作ってるときにzunx2さんのオープンチャットで意見を求めたんですよね。そうすると以下のように返事が返ってきました。
ポストハードコアの作り方を解説
— zunx2(ずんずん) (@zunx2_dayo919) November 1, 2020
分厚いトランスリードで攻めるには2種類もしくは3種類のシンセを重ねてやるとパワーが出ます。
ギターは音の壁として使うイメージなのでほぼバッキングのみ。リードパートをほぼシンセにまかせてやりましょう pic.twitter.com/XGsVzMq7M5
これを参考にして曲を作っていきます。ドラムトラックのKONTAKT音源はこんな感じ
金物はdrum tree。キック、スネア、タムはimpact studiosのimpact drumsを使用しています。音がめっちゃメタル。ガツンと来るサウンドです。
ギターは波形を録音したあとアンプシミュレーター(STL TONEHUB)のヒュースアンドケトナーで歪ませています。以下みたいな感じ。kemperみたいな音が出ます(というかKEMPERのプリセットをVSTにしてるだけだそうです。そらKEMPERサウンドになるわな)
ベースの設定は以下みたいな感じ。前にベースオーバードライブのフリーなやつをかましています。サンズアンプっぽいサウンドメイクが出来るソフトですね。無料DLできます。
他のサウンドはMassive Xのプリセットを使っています。リードシンセ、アルペジオ用シンセ。ドラムンベースっぽいサウンドはkomplete12のDamageを使用。リバースシンバルのみはlogicに最初から付属してあるものを使用しています。シャウトトラックはvoice of rage。あと残すはリードボーカルのみですね。一緒に楽曲作ってくれるリードボーカルの方募集してますw