そうぞうりょく

眼の裏は黒いキャンバス
光を灯せば望むままを描ける

色も音も感覚も
君が望めばそのままの世界を味わえる

思い描くことをやめたくなったら
もっとよくできないか試してみて

もっと大胆で荒唐無稽で1ミリの妥協も許さない
思わず声をだして笑っちゃうくらい面白いものを

今や君はその中にいる
その感覚は君にしか創れない
君がいなければ存在しない現実
何も無い黒いキャンバスに君はそれを創り出した

では目を開いて
今ここにある光を感じて

黒いキャンバスに描き出した現実はそこにはない
けれど君は知ってしまった
それがどんな感じがするのかを

笑っちゃうくらい面白い想像を
現実に創造しよう

どうやって?
君はもうすっかり準備ができている

これから君の目の前に展開される現実を喜んで受け入れて

そのどうしようもないワクワクをガイドに進め

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