2021年10月の「1920年代の魔法界の集結」イベント
今回の「1920年代の魔法界の集結」は、週末を含む3日間。特別任務なし、バンドルなしで、ポートキーかばんを拾って歩くだけの、本当にシンプルなイベントです。
1. 日時
10月16日(土)午前3時 〜 10月19日(火)午前3時
上記は日本時間で、世界同時に開催です。
なお本イベントの終了と同時に、光り輝くイベントの第一部がスタートします。
2. 内容
◯ 1920年代の魔法界の集結イベント中のみマップに出現する、青緑色(ティール)の特別な1kmポートキーかばんを拾って、そこから得られるファウンダブルのかけらを集めるイベントです。
◯ 1920年代の魔法界に関する基本的な情報は、下記記事の1〜3項をご参照ください。
◯ 今回のイベントには、特別任務はありません。
3. 無料ギフトと有料バンドル
◯ 今回のイベントには、無料ギフトと有料バンドルはありません。
4. 今回のイベントの注意点
◯ イベントまでにポートキーかばんの枠を開けておきましょう。イベント開始前に間違って通常のポートキーかばんを拾わないように「解除済かつ未使用のポートキーかばんを並べておく」のがオススメです。
◯ 1920年代のポートキーかばんは青緑色ですが、イベント期間中には通常のポートキーかばんも落ちています。本体の色だけでは少し見分けにくいですが、周囲に青緑色のモヤのようなものが表示されているのが1920年代のポートキーかばんです。
◯ これまでの1920年代の魔法界の集結イベントでは、イベントのポートキーかばんがあまりたくさんは落ちておらず、集めるのに苦労した方も多いと思います。今回どうかはわかりませんが、もし同じであれば、「一箇所にとどまらずに歩く」「狭い範囲をぐるぐる回るのではなく常に新しいルートを通る」ことを意識しましょう。どうせポートキーを解除するためには歩かなければなりません。
◯ もしかしたら「銀の鍵をたくさん使ってでもポートキーを同時に沢山解除したいのに、距離が1kmと短いため、10個集まる前に解除できてしまって効率が悪い」と思う方もおられるかもしれません。でも考え方を変えてみれば、「10個集まる前に解除できてしまう」ということは、同じ数のポートキーかばんを解除するために使用する銀の鍵が少なくて済む (金の鍵で開けるポートキーかばんの割合が高くなる) ということでもあります。前向きに考えましょう。
◯ 上にリンクを貼った前回記事に書いたとおり、1920年代のポートキーかばんを使用後に現れるエンカウンターに関しては、「通常のマップの痕跡と同様、失敗して「コンファウンダブルの魔法により移動」してしまう可能性がある」とされています。おそらく移動してしまう可能性はあるのでしょうが、これまでのイベント時に「逃げられてしまった」という報告が世界的にほぼ見当たらなかったことから、移動の確率はかなり低く設定されているのではないかと思います。
◯ 前回と同様、イベント終了後少し経つと(約2時間後に)「未解除で鍵を刺していない1920年代のポートキーかばん」はスーツケースから消えます。
あまり課金せずに少しでも多くポートキーを開けたいのであれば、イベント期間中は金の鍵1本だけを使うか、あるいは銀の鍵を使うとしても少なめにしておいて、イベント終了直前に「まだ鍵を刺していないポートキーかばん (できるだけ多く、できれば全部) に銀の鍵を刺す」のがよいでしょう。そうすれば、実質的にイベント時間を延長できるのと同じなので、イベント中に同数の銀の鍵を使うよりも効率的です。
◯ これまでの1920年代の魔法界の集結イベントでは、ポートキーかばんから得られるファウンダブルのうち、(エンカウンターではなく) ポートキー解除報酬としてたまに得られる3種類 (マレディクタスのポスター、レストレンジ家の家系図、バンティ) のドロップ率がとても低く、特にレストレンジ家の家系図は極端に低かったです。
この点についてはプレイヤーから「低すぎておかしい」「開けても無駄になるポートキーが多すぎる」という苦情が多く出たことから、初回イベント中に運営サイドより「フィードバックに基づいて、設定の変更を検討する」というコメントが出ていました。ただし、今回のイベントから設定が変更されるかどうかは不明です。
◯ 銀の鍵は、普段マップの痕跡を回収した際に稀にドロップします。銀の鍵を集めるために、このイベント時以外にも普段からできるだけ多くの痕跡を回収するのがいいでしょう。
(参考) 過去のモッカ氏の検証では、銀の鍵のドロップ率は約0.25%です。痕跡を1,000個回収すれば、銀の鍵を平均2〜3本入手できることになります。
https://twitter.com/mokka0702/status/1284081693339467784
◯ いつでも冒険モードのバグ修正を含むバージョン2.19のリリースが本イベントに間に合わなかったため、リリース後に再度このイベントを実施予定であることが、公式フォーラムで予告されています。
5. ソース
WizardsUnite Hub "October 1920s Wizarding World Convergence"