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なんてことない 日記 - 「あなたは、ただの友達です。」
今日、帰宅後の夫が、
「近所の○✕マンションやけど、一室から爆音でテレビやラジオの音聞こえるん知ってる? 👨 」
「あー、あっこな、多分おばあちゃんが住んではんねん、しやからいつもボリュームMAXよな、まァしゃーないんかな 👩 」
「今日、帰り道に聞こえたんが米米CLUBやったわ 👨 」
「え、マジで !? 浪漫飛行? 👩 」
「そう、浪漫飛行 👨 」
「やったーーーーー! 👩 」
『浪漫飛行』大好物です、We are living, living in the nineties♪ We still fight, fighting in the nineties♪ てな具合に90年代を駆け抜けた俺達の心にジェットストリームアタックした名曲だと思うのです。
あの始まりの テテテテテテテテ ♪ を聴くたび、多幸感に包まれるような。君を励まし 応援するようなストーリー性のある歌詞、ポップなのにちょっぴり切なくもあって旅情を掻き立てるようなメロディーライン、石井さんの魅力的で圧倒的な歌声 完璧やで!
ただ、一個だけ 一個だけ、気になるワンフレーズがあって " You're just a friend. " で 簡単な翻訳をするとどうしても 「君はただの友達。」になってしまう 🥺
いくつもの夜を語り明かした君は just a friend やなくて、ベッタベタの 超ベタに " You're my best friend. " がよかったなァ。
myを含めると歌いにくいから You're best friend. で、でもベスト フレンドよりジャスタ フレンドの方が歌いやすくて音の響きがカッコいいしなァ 🥲
『浪漫飛行』を聴くたびに毎回ここが気になるけど気にしない、もしくは勝手に「君は最高の友達」と無理くり翻訳してみるとか。
過去にYahoo知恵袋で私と同じように違和感を覚えられた質問者さんがいらっしゃいました、ベストアンサーさんは素敵な意訳と細かいことは許したって という温かい回答でした。
これからは気にしないように したいです。
(気にしません、とは言ってない。)