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なんてことない 日記 - モリエンド カフェ 和訳『コーヒーを挽く』

今日はウキウキのパート休みの水曜日、溜まった家事を処理するための相棒はYou Tubeにアップされているメッセンジャー関連の公式のラジオ(それゆけyouこれ)、もしくは広告収入がラジオ放送局に全て渡る 信頼と実績の 時短ラジオ 様(特に中川家 ラジオショー)。



ここしばらく忙しくて最後まで聞けなかった 5月13日のラジオショーをやっと全部聞けたんだけど、中川家 ラジオショー名物我等がミューズ ツヨメロちゃんがSA(サービスエリア)行ったら三色だんごとコーヒールンバの流れるミル挽き珈琲を買っちゃう ♥️ みたいな話があって ウヒョーっ、ワイもあのミル挽き珈琲買っちゃうゥゥ と親近感が溢れかえりました。

ツヨメロちゃんの自販機版 コーヒールンバ(Twitter内では2分3秒辺り)が聴けてホクホクしていたら、『コーヒールンバ』そのものが聴きたくなってラジオショー(※ 今回のゲストの東京ホテイソンとのトークもすんごく面白かった、中川家と相性抜群でしたわ〜。有望な若手やで!)を聞き終わったあと改めて聴き直したんですよね。

荻野目ちゃんも捨てがたいけど ここァ井上陽水っしょ!!…くぁーっ、やっぱスゲーな、あの歌声は唯一無二だわ! そいやァ原曲はブラジルかどっかだよね、どんなだっけ? と またいつもの悪い癖で深掘 知りたがり 故に ネットサーフィンに溺れた...ちゅうパターンなんですけど、日本語名『コーヒールンバ』について色々判明したことがあります。

原曲『Moliendo Café』はベネズエラで生まれました、作曲者のウーゴ・ブランコは作曲当時 未成年だったので叔父さんの名前で登録したそうです。いつの時代にも、どこの国にも早熟の天才は御座せられるものなのですね〜。

ベネズエラの公用語はスペイン語で、カナを振るとしたらモリエンド カフェ。日本では『コーヒーを挽きながら』というタイトルに訳されていましたが、翻訳アプリでは ど ストレートに "コーヒーを挽く" と訳されました。

歌詞の翻訳を見てみると、

"夕日が沈み、暗がりに生まれ変わった 静けさの中のコーヒー農園。また悲しい愛の歌が聴こえる、古いコーヒーミルから。呻き声のようなそれは、恋の痛み、苦しみ… 黒人のマヌエル(男性名)は疲れることなく夜の間、コーヒーを挽く" みたいな感じ(ざっくり意訳すると)でした。

アラブの偉いお坊さんは!? 恋を忘れた男は!??

コンガもマラカスもない、楽しいルンバのリズムも聴こえない、情熱のアロマの香りも漂ってこない、
誰も陽気に飲んで踊ってくれない… もの哀しく 切なくて ほろ苦い歌詞でした。

コーヒーなだけに!!

まぁ 原曲は原曲で良いものです、


あー、それにしても ミル挽き珈琲 飲みたーい。









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