なんてことない 日記 - だから、着てみなくちゃわからない、試着室で。
年々二の腕がサイズアップしてきてヤバいのです、何つうか いいように言えばバームクーヘンのように年輪(お肉)がジワジワ蓄えてきているような。
おとろしいことに私の長年愛用した夏服は暑さ対策としてノースリーブに近いような腕剥き出しの服ばかりなので今日、新調することにしました。
その際、若くて可愛らしい店員さんが「ぜひ手伝わせてください 😺 」と仰られたので ありがてえな、でも私は骨格ストレートだから服選びは苦労するんだよね、でもでも よう断らんから甘えてみよう… とオススメの一着を試着したらゾックみたいな親しみやすい体型になってしまったのです。
今まではドム★オバさんで売出中でしたが、これからはゾック★オバさんで心機一転頑張りまーす。
一応店員さんには伝えたんやで、オバちゃんは骨格ストレートやからVネックでシンプルな服でお願いします て、何で店のイチオシのオフホワイトの首元ギャザーたっぷりふんわり甘々カットソーなんや?正直、真正面だけで見たらゾックよりビグザムやど。
夫は絶句し 子供は困ったような苦笑い、店員さんも "しもた!" というような凍りついた笑顔だったので、みんな言葉にはしない優しさととても素直な反応なのでそれぞれを好ましく思いました。
もう全ての骨格ストレートで悩める女性陣にこの歌詞を勝手に断りもなく捧げたいのです、大丈夫、あたしたちにはB'zがついてるどーーーーーと。… スタイル良すぎ&顔 体型 歌声 ALL かっこよすぎでホットパンツも履きこなしちゃう稲葉さんを思い返すと 背中の鬼(=贅肉)が「イヤミか 貴様ッッ」と叫びそうにもなる アンビバレンスも含まれてるゥー。
オマケ、てんしばのタリーズの側の木陰で涼んでいる(?)クマゼミちゃんたちとその斜め向かいのミストシャワーを一人占めしている子供がいました。そういや暦の上では大暑でしたね。