なんてことない 日記 -a Manifesto dedicated to MoM.
ハナコのちゃんのマニフェストならぬママフェスト、「大学卒業までママ呼びを義務化!」 何て穏やかな宣言なんでしょう、うちも是非お願いしたい 😍
とはいえ我が家の場合は「パパ・ママ」ではありません、「父ちゃん・母ちゃん」です。私はどうもママ っちゅう かいらしいイメージやないんよな、お母さん みたいなしっかりした良妻賢母なイメージでもないし… やっぱり WILD&TOUGH な母ちゃん 一択よな!と思っていたので喋りたての頃から現在までそう呼ばれ、とても満足 😁
出来れば今後もずっとそう呼ばれたい、ばあちゃんになっても彼女には「母ちゃん」と呼ばれたいのです。
そうは言ってもやはり「父ちゃん・母ちゃん」呼びはまだまだマイノリティなのか、子供は人前や公共の場では「お父さん・お母さん」と呼びます。大したもんで幼稚園の頃から気をつけていました。
他人行儀で母ちゃん寂しい 🥺
ちなみに子供に対しては赤ちゃんの頃からずっと呼んでいる愛称 Yっちゃんです、多分彼女が年取っても私はそう呼ぶと思う。怒るときは呼び捨てですが、基本 年がら年中 Yっちゃん、夫は早々に卒業したので3分の2だけ呼んでおりまする。(例:ワカメちゃん ⇒ ワカ、みたいな)
Yっちゃんと呼ぶ理由は ① とにかく言いやすいこと、② 響きが可愛いこと、③ 身内だけの特別な愛称でスペシャリティな感じがすること… ジョジョで言うところの、ママだけが徐倫をジョジョと呼んでいるあの特別な感じ。私の身内(オトン、オカン、弟やん)はみんなYっちゃんと呼んでるので、私だけの特別感はないっちゃないのですが 🥲
ところで徐倫の母親って全くバックボーンが見えなくて、何がキッカケで承太郎と結婚したんだろう?って気になります。どうも徐倫は承太郎が21歳前後の時に生まれた長女なので、なかなかのヤングなパパよね。承太郎は初登場時 女子にキャーキャー騒がれて鬱陶しがっていたので結婚に興味がなさそう、というか晩婚かフランス婚しそう と勝手なイメージがあったので6部でお年頃の娘さんが出てきてオラびっくりしたぞ!
荒木飛呂彦先生が否定していたので諦めつつも、6部連載当初から奥様が3部の家出少女(アンちゃん)だったらよかったのにと諦めきれない俺ガイル Jガイル。あ、自分で言っといてインポッシブルに気付いた!あの子は突っ張って大人ぶってるけどまだまだ子供で承太郎より3、4歳はガッツリ年下だわ。承太郎が21歳前後なら家出少女アンちゃんは17歳前後の結婚になる… ワールドワイドの視点で見たら不可能ではないけども。
そもそも、もし奥様があの家出少女アンちゃんなら不在がちな承太郎の止むに止まれぬ事情を理解し 快く送り出してくれそう。徐倫にも父親不在という暗い影が落ちなさそうだし、母娘二人で日本の空条家やアメリカのジョースター家を行き来したり 夢だった世界を見て回る(家出の理由、彼女のレーゾンデートル)を楽しく実現してそう。(※ アニメ版の家出少女を基準にしています)
承太郎 勿体ないよな、やっぱり家出少女アンちゃんと結婚してほしかったで。
大分脱線したけれど、これからも 子供がお年頃になっても独り立ちしても可愛いオバサンになってばあちゃんになっても彼女が嫌がらない限りは私は彼女を愛称で呼び続けたいもんです。これが私のママフェスト、なんつてー。