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梅と鶯?

早春の候、寒さがようやく緩むどころかあれ?冬来た?って疑問に思うほど温かい日の続く2月、まあランニングをする者としてはありがたいが、いつも走っているコースに梅の木があり、そろそろ花を咲かせ初めた、するとそこには鶯の姿が!「おお!鶯って本当に梅の木に止まるんだ、花札でしか見たことなかったぞ」と思い必死に激写!ところが動きが早くなかなかうまく撮れない、動物カメラマンの気持ちが少しは分かった。そして思う、たしかこれって縁起がいいんじゃなかったっけ?なわけでググってみるとまた知らなかった情報が!

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この梅に木に止まっているのはほぼメジロなんだとか、梅の花は、春を告げるおめでたい知らせの象徴だということと、鶯も春を告げる縁起のいい鳥とされていて、縁起好きの日本人はこの2つの取り合わせをくっつけて画にしたり置物にしたりしているそうだ。

なので花札に描かれている「梅にとまる鶯」と思われていた鳥も実はメジロなんだというのが本当のとこらしい。しかし、よいではないかメジロでも鶯でも、どちらにせよこんな光景はめったに見られないことは確か、清々しい気持ちになれたのなら、何か縁起のいいことがおきるんじゃないか?と思うことにする!



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