脚本の学校に通っていたときの話2
入学初日。生徒は50人くらいいて、ほとんどが30代~40代で、意外なとこでした。もっと夢に熱い若者ばかりだと思ってたけど、普通に働いていて、趣味程度に脚本を学ぼうとしている大人がほとんどらしく、10代なのは自分ひとりだけだった。軽く自己紹介を済ませて席につくも、単純に怖かった俺はここで誰かと仲良くなるとかは無理だなあ、と勉学に集中することに決めた。
ここから先は
1,170字
月100円で読めるものの中で一番おもしろいです。
持ってるパーカーの一覧
¥100 / 月
日記やアイデアや見た映画や告知など、忘れないほうが良さそうなことを記録しておきます。頑張ります。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?