弾ける?弾けない?
おはようございま〜す
今日は名古屋です。いつもどこかに居てます。
結婚してなかったらジプシーみたいに、心向くまま転々と生きてたかもな〜とか思いながら
金融の知識が、乏しいながらふと考えた事があります。
次の選挙、ほぼ間違いなく大きな争点は
経済政策と国防。
コロナや、第三次世界大戦が一触即発な今の状況で
夫婦別姓や外国人参政権なんざは議論する余地なし。ジェンダー、SDGsとか「女性が輝く社会へ」みたいなキラキラ系候補者は見てるだけで反吐出そうやから、マジで次回にでも挑戦してもらって今は真剣に政治ができる人間に任せたい所ではあります。
その中でも経済政策は大きな焦点になるだろうし、リフレ派やMMT支持者は財政出動を押しに押す。そして、僕もそれこそが正しいと考えているし、その様になればいいな、と考えていた。
-------
あくまで仮説ではあるが、
中国の不動産バブルが弾けるだけでは、そこまでの悪影響がないかも知れない。コレも不明確な事がまだまだ多いので計り知れないですが、デリバティブ、シャドーバンキング関連の金融派生商品が飛んだ場合はほぼ確実に世界を巻き込む大恐慌が起こるとされてる。
もし、その時に一番被害を受けるのは通貨発行によって経済成長している政府だったり、国だったりしないか?
プライマリーバランスが黒字に近い程、受ける影響が小さくなったりする事はあるか。と言う点。
意識がある訳ではないので、具体的な事は言えないが、万が一財務省が将来必ず訪れる大恐慌に備えて緊縮により、成長しすぎる経済をあえて調整していたとしたら。
-------
大恐慌水準まで届いているのに、破綻しないよう世界各国がシノギを削り、チキンレース状態になってたとして「日本は置いていかれてる!財政出動しろー!」と言う経済学者を何とか抑えてるとしたら
恐慌を予期した人間たちが、避けられないイベントの被害を最小に抑える為に他国と比べて今は厳しいが敢えて緊縮の道を選んでいるとしたら。
それを補足する、知識が無いので勝手な事は言われへんし
三橋貴明さんや藤井聡さんのフォロワーとしてはこう言った疑念を持たず盲信できれば楽な物を
知識が無いなりに、もしこうなら、とか考えてしまう癖があります。
僕が言いたいのは
恐慌が起こらないとしたら他国を見習い財政出動してガンガン経済回復を図る
恐慌の恐れが間近にあるのであれば、今のまま静観した方がいいのか。
「待つも相場」と言う言葉が有る様にタイミングを間違えば、ただ日本の財産を世界に垂れ流すだけに、なる様な事が無いか?と言う事
常に最強の手なんて物はなくて、世の中の大きな流れに従ってそれに合わせた対応が必要。
バブル崩壊から「失われた●●年」と段々伸びて来てるけど、ここで乗り遅れたなら乗り遅れたなりの戦い方が必要。
どこの議員も一般庶民の機嫌を取る為だけに良い事をもし言っているのだとしたら、そう言うのは良いから
本当に正しい行い。を提示してくれるリーダーを求めます🌝
という事で、新幹線来ました
さいなら〜👋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?