「書くための道具は妥協したくない、しかし無数の諭吉に惑う」2022/7/12 #これ見た日記
キングジムさんが「ポメラ」の新モデルを発表したと聞いて、ぶち上がってしまった。
「マジで〜〜〜！？ うわーっ！ お世話になってます！ DM200から乗り換えます！」って気持ちになったけど、「 ¥60,280 」の数字を見て、ｽﾝｯ...ってなっちゃったよね……。ろ、ろくまん……。
でもよくよく考えてみれば、DM200も40,000円とか50,000円とかのお値段だった気がするので、妥当な価格っちゃ妥当なのかもしれない。
とはいえとはいえ、60,000円台に乗っかっちゃうと、さすがに即決はできないよねえ……。「それならVR機器の予算にまわします！」と。
「そもそもポメラってなんぞ？」という方もいらっしゃるかもしれないので載せておくと、だいたいこんな感じ👆です。文章執筆に特化した、デジタルメモ。いわゆる「ワープロ」と言っても間違いでは……ない……？
僕はこのポメラの「DM200」っていうモデルを使っていて、2016年からずっとお世話になってます。外出時は常に持ち運んでいるレベル。バッグが重くなるのも構わず、わざわざノートPCと一緒に持って外に出てる。
ポメラの何が良いって、とにかく「書く」ことに集中できるのよね……！
ネットで調べごとをしながらのニュース記事の執筆などには向いていないけれど、「考えながら書く」タイプの原稿だったり、エッセイだったり、本の感想だったりをまとめるにあたっては、めっちゃ集中できるし書きやすい。直近だと、この本の原稿もポメラで書きました！
そうやってお世話になっているポメラくんだけれど、5年経ってもなお現役なので、しばらくは買い替えなくてもいいかな……と。いずれは買いたい！
💻気になる話題
食べ物の味と見た目を変える装置、明大が開発 「牛乳→カニクリームコロッケ」などに変身 「エリンギ→毒キノコ」も
めちゃくちゃいろいろな用途で使えそう……！
だけど同時に、不思議とディストピア味を感じてしまうタイプの研究だ……。
「ベニテングダケの見た目と味に変えたエリンギ」を見て、なぜか「じっちゃんばっちゃんの家の冷蔵庫にマグネットとしてくっついてそう」という感想が浮かんだ。
欧米で「Katsuブーム」が起きているのに、日本のカツ専門チェーンが進出しないワケ
串カツ田中がアメリカで「Katsu Sando」を売出し中。トンカツやカツサンドなどの「Katsu」にブームの兆しがあるものの、日本の「カツ」とは異なる「欧米式カツ」である――との話。食文化がぐるぐるまわっているみたいでおもしろいなー。
欧米で支持を受けている「Katsu」というのは、現地にいる日本人も含めたアジア系移民が、現地の人々の味覚や食文化に合わせた形で独自に進化させた「欧米式カツ」なのである。
『Apex Legends』の公式世界大会にて、ある選手のスポーツマンシップ溢れる行動が注目集める。他チームの選手をあえて見逃す
かっけーーーーー！！！
ImperialHal選手自身は、「今回のような問題に遭遇した場合には誰でもするような、当然のことをしたまでだよ」と謙虚なコメントを残している。
彼女のリゾート
ｳﾜｰｯ!!! 今回すごく好き！ ニコニコしながら読んじゃった☺
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