マヤ暦 KIN118 音1 新しいエネルギー✨
旧暦 葉月十八日
西暦 9月13日
13の月の暦 月の月二十二日
Kin118 白い鏡 白い鏡 音1
【白い鏡】
キーワード
「果てしなさ」「永遠性のある秩序」 「映し出す」 「調和」「内面美」「枠を広げる 外す」「礼節」
永遠性を考えてみましょう
【音1】(役割・能力)
キーワード
「受容」 「意思の統一」 「意志決定」 ことはじめにふさわしいタイミング
人の長所、プラス面を認めることを意識しましょう
【地沢臨 ちたくりん】(9/12~9/15までの4日間の易)
希望の卦
心が動いたら、どんどん進む。 自分の心の感じるままに、 自分以外のものの心も動かすように、 遠慮しないで迫っていく。 行くべき道を真っ直ぐな態度で臨み行き、 良い結果を次々と手にしていける。
変化に身をまかせよう。そのつど頭を切り換えて対応する。
腹八分 親しき仲にも礼儀あり
感情的になりやすいので注意
今日から、第三の青い城の【白い鏡】の13日間が始まりました。
今日からの13日間は目先中心の生き方ではなく、永遠性を考え、天に見られても恥ずかしくない生き方を考える期間です。
内面に目を向ける期間です。
鏡には映し出すという性質があります。
目の前に起こるできごとは全て自分の現れと考え、内面をキレイに磨いておきましょう。
磨き続けることで輝きます。
内面を見つめ、自分のできる範囲を見極める日でもあります。
あれもこれもとやろうとせず、ここまではできる、ここはできない。と、きちんと割り切る。
すべてできなくても自分を責めなくていい。
できない自分も受け入れ許しましょう。
他の人に対しても、できないことはできないとはっきり伝えることが大切です。
一時的に気まずくなっても、長期的にみれば、言動に責任を持つ誠実さが育ちます。その誠実さに人々が集まりますね。
また、鏡は枠におさまっていますが、こうあるべきだという枠(決めつけ)は持たないように注意しましょう。
そういう考えは、可能性を狭めてしまいますし、逆風がきやすいとも言われます。
「こうあるべき」はひとつもないと思いましょう。
グローバルな、広い視野を持つことで枠は自然に外れるようですよ。
「ああ、これは身勝手な考え方だった」「自分勝手に判断していたな」そういうふうに気づけるようになると果てしない無限の可能性が広がります。
それから、【白い鏡】は逆境に磨かれるほど光るという特性もあります。
逆境が来たときは宇宙があなたの枠を取り外そうとしてくれているサインかもです。
宇宙について考えたり、スピリチュアルな考えを身につけたり、瞑想をしてみるのも効果的。
別の次元について学ぶことで、硬い「常識の殻」を割ることができるでしょう。
目に見えないものに礼を尽くす
これもポイントです。
もう一つ!
【白い鏡】は普段穏やかで忍耐力もある紋章ですが、キレたら後には引かず、人間関係をもすっぱり切ってしまうようなところも。
また、焦ると本来の力を発揮できません。ゆったりと流れが変わるのを待つクセをつけましょう。
ネガティブになると心が病んでしまうので、ネガティブな情報は避け、ポジティブにいましょ!
心のチェックを常にすることが肝心です。
時には静かな場所で静かな時間をもち、心を空にしてみる。
そうすることで心が静寂を取り戻し、宇宙の加護の中に自分がいることを感じ、感謝の気持ちがわいてきます。
内面をキレイに磨く
枠を外す、広げる
目に見えないものに礼を尽くす
静かな場所で静かな時間を持つ
意識しながらこの13日間をすごしてみてください。
今日は事始めや刻印にふさわしい日。
この13日間の目標を立ててみてくださいね。
それでは皆さん、素敵な夜をおすごしください💫
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